農大式簡易土壌診断キットみどりくん スターターキットpHと肥料の3要素をその場で簡単に判定する土壌養分検査キット。

農大式簡易土壌診断キットみどりくん スターターキットpHと肥料の3要素をその場で簡単に判定する土壌養分検査キット。 ■□ 土壌診断キットみどりくんの試験項目 □■ ■pH 土壌の水混濁液のpHを示し、土壌の酸性・中性・アルカリ性を判断する。 pH6.0以下であれば苦土石灰などの石灰資材を施用し、酸性改良を行う。 ■硝酸態窒素 植物が生育するのに最も重要な土壌養分であるが、硝酸態窒素が多すぎると土壌の塩類濃度(EC)が高まったり、植物の生育に障害を与えることもある。窒素肥料などの施用量で調節する。 ■水溶性りん酸水溶性リン酸は植物に容易に吸収されるリン酸である。10kg/10a以上を示す場合はリン酸過剰であるので、リン酸施肥量を削減する。 リン酸過剰は土壌病害を助長する可能性があるので注意する。 ■水溶性カリウム水溶性カリウムは植物に容易に吸収されるカリウムである。10kg/10a以上を示す場合はカリウム過剰であるので、カリウム施肥量を削減する。カリウム過剰は土壌の塩基バランスを崩すので注意する。 ■□ みどりくんの“土壌診断キット”としての使用方法 □■ 1. 付属の専用採土器で土壌を5cc採取する。 2. 採取した土壌を付属の浸出用容器に押し出す。 3. 市販の精製水を50ccのラインまで加えて1分間激しく振とうする。 4. 懸濁液に試験紙チップを3秒間(PKは10秒間)浸し、取り出す。 5. 1分間反応させ、試験紙チップを裏にして、呈色をカラーチャートと比較する。 → その他使用方法や詳細はこちら■□ 土壌診断の必要性&正しい土作りのススメ □■ ■ 作物生産や植物の生育にとって、その基盤である土の性質が大きな影響を与えます。 ■ ハウスや圃場ではバランスを失った養分状態を是正し、その状態を維持する必要があります。 ■ 肥料や土壌改良資材、堆肥等をむやみやたらに入れるのが土づくりではありません。 ■ 土の性質と現状に合わせた施肥管理、土壌管理が"これからの土づくり"の基本であり、その決め手は土壌診断です。 ■ 栽培期間中に土壌の養分量を知りたい場合、何らかの生理障害が出て、その原因を調べたい場合、追肥を施用するかどうかの判断をする際など、みどりくんを使えば知りたい!調べたい!その時にリアルタイムで検査することが可能です。 ■ みどりくんは危険な試薬や面倒な器具は一切必要なく使い方も簡単なので、どなたでも手軽に土壌診断ができます。 → 土壌診断の必要性詳細 開発者論文を読む →  ■ 必要性  ■ 特徴  ■ 使用法  ■ 信頼性  ■ 活用法  ■ Q&A簡易土壌診断キットみどりくんスターターキット◆用途・施肥管理や土壌管理のための土壌診断に。・土壌診断以外にも、植物の栄養診断、野菜の品質診断、地下水や河川水の水質汚染状態診断などに使用できます。◆対象・プロの農家の方はもちろん、家庭菜園やご家庭でガーデニングをお楽しみの方もご利用頂けます。◆特徴・試験紙タイプの土壌養分診断試験キット。・米国ETS社の土壌検査試験紙をベースに、東京農業大学土壌学研究室によって開発された信頼性の高い製品です。・土壌のpHと肥料の三要素を誰でも簡単&お手軽に診断できます。・本格的な土作りをお手伝いします。・現場で素早く土壌診断ができるので、リアルタイムでの栽培管理に便利です。・誰でも簡単&お手軽に使用可能です。・酸やアルカリなどの危険な試薬やバッテリー電源を必要とする器具は一切使いません。・本格家庭菜園やガーデニングでもおすすめ。◆試験項目pH(酸度)、硝酸態窒素、水溶性リン酸、水溶性カリウム◆内容物みどりくんN、みどりくんPK、専用採土器、浸出用容器、シリンジ◆使用期限約2年(未開封状態)◆内容量各試験20回分入り

販売店:環境検査キット通販エコショップDK

¥6,480 送料別
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