甘夏みかん酒とセミノール酒ドクターマナさんのレモン部日記ご購読者様限定!花ひろばサプリ(ニーム核油かす50g)を1円でご提供(お一人様1点限り【メール便対応可能】ドクターマナさんのレモン栽培日記 (2011年6月11日)

甘夏みかん酒とセミノール酒ドクターマナさんのレモン部日記ご購読者様限定!花ひろばサプリ(ニーム核油かす50g)を1円でご提供(お一人様1点限り【メール便対応可能】ドクターマナさんのレモン栽培日記 (2011年6月11日) 日記を購読のお客様限定、お一人様1点限りの商品です。 レビューで部員さんへの応援メッセージがあると、とっても「いいね!」うれしいです。メール便・160円 ※苗木や肥料、資材との同梱の場合、宅配便でのお届けになります。その場合、宅配便の送料になります。 ※【メール便対応可能】記載の商品だけをご注文の場合のみメール便のお届けが可能です。 ※メール便では代引はご利用できません。 ※メール便は配送日時の指定ができません。(速達対応不可) ※メール便の場合、ポスト投函のため投函後の紛失はお客様責任となります。 メール便についてのご説明はこちら。 初めての方は必ずお読みください。 ニーム核油かす 害虫よけとしてだけでなく、肥料として用土の力を長く保ち、庭木や果樹に生育に大きく貢献してくれます。 成分分析や使用法など詳しい商品説明はこちらをご覧ください。甘夏みかん酒とセミノール酒 ドクターマナさんのレモン栽培日記(2011年6月11日) 2011/6/11(土) 0:06の日記 花ひろば顧問 高井尽様 レモン部一期生2番ドクターマナです レモン部の皆さん今日は 最近、小生の日記はパリの風景だったりヨットの仲間の話だったりして、レモン部の皆さんが寄稿されるレモン日記とは少しずれていましたので今日は久しぶりに我が家の柑橘日記に戻ります 梅雨時ですからレモン部の皆さんの日記はレモンの開花や着果についての報告が多いのは当然のことと思います 一方小生は今年3月20日の日記で『最後のレモンとオレンジ色のスダチの収穫』を報告し、『これで我が家になっている柑橘は甘夏のみになりました 甘夏酒作りは5月の連休頃に報告します』と書きました 此処真鶴周辺では、5月のゴールデンウィークに合わせて甘夏の収穫を行う習慣がありますので、今回は5月連休の時に我が家の甘夏の収穫を行い皮も実も使った甘夏酒作りと、その後に作った燃えるセミノール・オレンジ酒作りを合わせて報告します  さて最初の写真は我が家の最後の未収穫柑橘、甘夏です 7つ有りますね 充分に大きく育っています 1月以上前ですが、連休の始まりの4月30日(土)に撮影しました 既に放射能汚染は始まっていると考えられますが、皮の表面を良く洗浄した上で中身には被害無いことを期待し、放射能は出来たら後日測定することにして機会を逸しないように収穫に踏み切りました 勿論無農薬です 3月11日の大震災以来、小生は頻回に我が家の樹木に散水し、被ったかも知れない放射能汚染を洗い流すよう努めてきました ただ、そうやっても放射性物質を地面に貯めることになりますが、これも後日可能なら計測することにしました  後日談ですが5月末に電離放射線測定器を友人から借りて我が敷地内の放射線を測定したところ、家の外(樹木、地面、クラピア、畑など)も家の中も測定値はほぼ0マイクロシーベルト/時間で針は振れず、殆ど汚染の心配がないことが分かりました  上の写真にあった、これら7個の甘夏は5月1日(日)に収穫しました 皆丸々と育っていますね 開花時はあんな小さかった緑の果実がどうやって此処まで大きく育つのだろうか? 写真は収穫後良く洗ってウッドデッキの太陽光の元で撮影したものです 鳥に突っつかれたあとも、摩擦で傷ついた痕も有りません 甘夏君、夏の猛暑に耐え、冬の厳寒に耐え、春の強風に耐えて1年間此処まで大きく育ってくれて本当にご苦労様でした! 甘夏酒作りは収穫の日5月1日に続けて行いました 出来るだけ新鮮な方が良いですよね 今回は甘夏が大きいので皮むきはピーラーを使いました 普通にあるピーラーです 思っていたより使い勝手が宜しい なんと言っても皮の白い部分が付いて来ないのが良いです 次の写真はピーラーでむいた甘夏の皮です と言うことでこれからは柑橘の苦みを避けるため、ピーラーでむいた皮で柑橘酒を造ることにしました  次の写真は残った甘夏の実から皮の白い部分を除いて35%ホワイトリカー1.8Lに漬けたところです 5月1日の写真です 上澄みが透明ですね 此処にお砂糖を適宜(小生は150グラム)と先程の甘夏の皮をネットに包んで漬け込み、皮は苦みを抑えるために1週間で除きます 出来上がりは3ヶ月後で、実を取り出して、上澄みをコーヒーフィルターで漉して冷暗所に保存します 3ヶ月後ですから8月初旬から飲み始められます どんな仕上がりかは後日紹介しますね 加える砂糖は後で足せるので、最初は少なめの方が調整し易いと思います さて次の写真は湯河原産のセミノールオレンジです 5月7日(土)に湯河原の石澤商店で購入しました 良く洗った後、ウッドデッキで撮影しました まさに炎のオレンジですね 殆ど赤に近いです 石澤商店で試食させていただきましたが実が柔らかく、もの凄くジューシーです ウエッジに切っていただいても一寸強く持つと甘いジュースがこぼれる程です 聞いてみたところ農薬は、昨年10月に散布した後はかけて居ないとのこと 迷わずセミノール酒作製のために1笊(ざる)購入してしまいました  写真は購入した5月7日に、先に甘夏の皮むきで紹介したのと同じピーラーでセミノールの皮を?いたところです セミノールは甘夏に較べて皮が薄く柔らかいので心配しましたが、こちらも上手くむけていますね 皮の白い部分が全く付いてきません 最近トマトの皮むき器が販売されていますがあれの方がもっと上手く行くかも知れませんね さて次の写真は左が出来上がったセミノールチェッロ 5月22日の写真です 以前紹介したオレンジチェッロより更に色が濃くてミカンジュースのようですね 既に小分けして冷凍庫保存(凍りません)しました 右がホワイトリカーに漬けたセミノール酒です こちらは既に上澄みに綺麗なオレンジ色が移っています 6月2日の写真です 3ヶ月経ったら中身を取り出して色が褪せないように冷暗所保存します 両者共に普通より加える砂糖を増量しないとセミノール独特のオレンジ臭や苦みが目立つと思います 最後の写真はこれまで小生の日記に何回も登場した湯河原の柑橘問屋、石澤商店の可愛らしい陶器製看板です 5月24日(火)に買い物に行った際に撮影しました 大きな倉庫が事務所兼お店になっています ドクターマナさんの部室はこちら!! 顧問のコメント ドクターマナさん。 こんにちは。甘夏の収穫、お疲れ様でした。それにしても、とってもキレイな果実が取れましたね。長い時間かかって収穫だったのに、とてもキレイです。 オレンジチェッロ、セミノールチェッロと甘夏チェッロ、柑橘それぞれの果実酒、おいしさも楽しみ方もさまざまで素敵です。あぁ、ドクターマナさんちに早く遊びに行きたい!今度はへべれけになるほど飲んでしまいそうで心配・・・。 6月14日記入

販売店:花ひろばオンライン

¥1 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る