ホームハイポニカ肥料1リットルセット【マラソン201207_日用品】【osaka_HL2dai_SP】

ホームハイポニカ肥料1リットルセット【マラソン201207_日用品】【osaka_HL2dai_SP】 (A液・B液各1リットル) 作成可能液肥量は500リットル分です。 ですから、液肥1リットルあたりのコストは、3円20銭です。  植物の生長に必要な成分 植物が生長するためには、様々な要素が必要です。多量要素(窒素・リン・カリウム)、中量要素(カルシウム・マグネシウム)、微量要素(硫黄・鉄・マンガン・ホウ素・亜鉛・銅・モリブデン)、その他にたくさんの肥料成分が必要なんです。   土栽培の場合 (一般に売られている液体肥料) 土で栽培をする場合、土自体にある程度肥料成分があるので、植物の生長にたくさん必要となる多量成分(窒素・リン・カリウム)だけを肥料として追加するだけでも十分に植物が生育します。 一般に販売されている液体肥料は土栽培用で、成分のほとんどを多量要素が締めています。中量要素や微量要素も含まれる場合もありますが、多くは含まれていません。   水耕栽培の場合 (ハイポニカ肥料) 水耕栽培は、土と違い水にはほとんど肥料成分が含まれていません。そのため、植物が生長するために必要な成分をバランスよく肥料として与える必要があります。 ただ必要な肥料成分をそのまま濃縮肥料として配合すると、ある成分が結合して沈殿してしまい、植物が吸収できなくなってしまいます。 ハイポニカ肥料は、それらの成分が沈殿しないように2本に分けて配合しています。 また、微量要素で特に欠乏症状を起こしやすい鉄については、キレート鉄という形で特に植物に吸収されやすい形状の鉄を使用しています。 ホームハイポニカで使用されている肥料は農業用で使用されているハイポニカ肥料と原料も配合も同じです。   土栽培にハイポニカ肥料を使ってみましょう!! 鉢やプランターを使って栽培していると植物の生長とともに土に含まれている中量要素や微量要素がなくなってきます。土用の液体肥料だけを使っていると中量要素や微量要素の欠乏症となり植物の生長は悪くなってしまいます。 そんな時は、ハイポニカ肥料を使ってみて下さい。約1000倍に薄めた肥料を2週間に1度くらい散布すると違ってきますよ。

販売店:e-shop カネヨウ

¥1,680 送料別
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