2012年山アジサイ七段花 苗 【幻のあじさい】大苗幻のあじさい 七段花 

2012年山アジサイ七段花 苗 【幻のあじさい】大苗幻のあじさい 七段花  ユキノシタ科  落葉低木 耐陰性、耐寒性一時は幻のアジサイと云われた花は土壌PHによってはピンクになること有花時期: 5〜7月 幻のあじさい、七段花七段花は、1950年代に発見されるまで、幻のあじさいと呼ばれていました。1823年、オランダ東インド会社のドイツ人医師シーボルトが著した「FLORA JAPONICA: 日本植物誌」の150種の図の中で、他の17種類のあじさいと共に紹介されていましたが実物の所在がわからなかったからです。ところが、1959年7月5日、神戸市にある六甲山小学校の職員、荒木慶治氏が六甲ケーブル西側の谷筋で発見したことが、きっかけとなり、地元の植物学者、室井綽氏によって、その存在が改めて明らかにされました。現在、発見された株から挿し木によって増やされた苗が、全国各地に広がり、今では、幻ではなくなってしまいました。滋賀県内では、守山市にある世界のあじさいを集めた葦刈園や栗東町の自然観察の森でも見ることができます。この七段花は、ヤマアジサイの飾り花のガクが八重化したものです。。あじさいは、「FLORA JAPONICA」のなかで Hydrangea Otaksa という学名がつけられていましたOtaksaはシーボルトの妻の名前、楠本滝の愛称「お滝さん」からとられたことが分かっています。彼は、学名として”Ajisai”ではなく、彼の愛しい人の名前を付けたのです。現在、西洋あじさいの名称としてハイドランジアが使われていますが、これはシーボルトがヨーロッパに持ち帰ったアジサイの苗が起源になり、品種改良が繰り返され作り出されたためと考えられています。このように、あじさいには、ロマンあふれる歴史があり、また、七段歌の愛らしい花を見ているとこれがあじさいかと思えるほど、一般的なガクあじさいや山あじさいとは、異なった風情をもっています。梅雨時期に咲く花として有名な花木です。紫陽花は丈夫で大変育てやすく、日本の風土にあった草木で自宅の庭先を色とりどりの多種多様の紫陽花で飾るのもいいですよ紫陽花の年間の育て方 説明

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