【池・ファウンテン】【防水 シート】プールライナー 4×5m【smtb-s】

【池・ファウンテン】【防水 シート】プールライナー 4×5m【smtb-s】 必要なプールライナーの全長の求め方 (岸辺の高さ×2)+(斜面の長さ×2)+池底の長さ ●縦方向、横方向ともに一番長いところを計ります。くぼみの長さもいれます。 ●岸辺部分の長さは最低30cm以上とります。 ●施工時は水の重みでライナー全体が沈み込む場合があります。 色んな場所に手軽に池を作るための防水シートです。池の形に合わせて自由にシートを折り曲げたり、カッターなどで切断することができます。池で飼う魚の大きさの目安は、池の表面積1平方メートルに対し水深1m毎に、体長25cm程度の魚1匹が適当です。 サイズ:4×5m、0.5mm厚 重量:12.6kg素材:PVC樹脂色:ブラック ライナーを使ったより詳しい施工方法についてはこちら 注意事項 ・寒冷地で使用される場合池が凍る前に水を抜いて下さい。 ・気温が- 20°〜50°の範囲でご使用下さい。 ・池が完成した直後には魚を入れないで下さい。池の本体がしっくり落ち着き、水温が周囲の気温や環境になじみ、植えた水中植物や土が安定してから魚を入れて下さい。 ・池で飼う魚の大きさの目安は、池の表面積1立方メートルに対し水深1m毎に体長25cm程度の魚1匹が目安です。 ライナーシートによる池のつくり方 1.場所を決める 池を作る場所を考えます。 重要なことは適度な日当たりです。 日光は植物の成長を促し、魚の動きを活発にします。 終日、直射日光が当たり続けるような場所は避けて下さい。水の温度が適度にながるくらいの場所を選びます。 2.池の大きさを決める 池の大きさを決め、予め地面に池の形を印して下さい。 ロープなどを使って地面に池の形をつくります。 池の途中に棚をつくりたい場合は簡単なテンプレート(型板)を用意します。 3.穴を掘る 石や木の根など角があるものや先の尖ったものを取り除きます。池の周囲から掘り始め、上の方の棚から順に掘り進めていき最後に中央の一番深いところを掘ります。また、穴を掘る場合は測った大きさよりさらに5cm程度深く掘り、後で砂を入れて表面を平らにするときのために準備しておきます。 4.アンダーライナーを敷く 穴の上端がどこから計っても水平であるようにして下さい。 修正する場合は、低い方を高くするのではなく、高い方を低くするようにしてください。穴の表面を湿った砂で覆い、プールライナーを設置する前にアンダーライナーか麻布、古毛布を敷きます。 5.プールライナーを敷く プールライナーを穴の上に広げます。穴を中心として平均的に広げて下さい。穴の形にできるだけピッタリと合うようにライナーを沿わせていきます。出来上がったらライナーの端周りを丸い石で押さえておきます。 6.水を入れる 水を入れ始めます。水位が地面より約10cm下の位置まできたら水を入れるのをやめます。 ※ライナーシートに埋設用杭を打ち込むと水漏れの原因になりますのでご注意下さい。 7.エッジの処理 岸辺の処理をします。流れをつくったり、岩を配置したりして、周りの環境と溶け込むようにし、最後に水を上まで入れます。ライナーを固定し仕上げます。 8.完成 池のふち周りを石や植物などで美しく飾ります。 【ビオトープ】

販売店:GARDEN NET SHOP 青山ガーデン

¥20,800 送料込
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