マルカ純眞正本山合砥 <上品> #791これぞ正本山。天下の逸品、京にあり〜中山礦山産天然砥石

マルカ純眞正本山合砥 <上品> #791これぞ正本山。天下の逸品、京にあり〜中山礦山産天然砥石 【送料無料】純真正本山畑中砥石株式会社上物。直角モノ。全長(約)212mm、幅(約)76mm、高(約)36mm抜け・欠け:少ナシ。※細かい部分は画像でご確認願います。色合い:グレー色  「中山礦山」採掘の起源は、古来約800年前と思われます。   鎌倉時代位から室町時代中期までは、すべて天皇家と幕府の御用達砥石として、刀剣を始めあらゆる刃物に用いられ、そのずば抜けた品質を重要視し、門外不出とされ、一般世間には出回らなかった。   一般世間にその姿を現すこととなったのは、室町時代後期で、上物(大きく、形状も優れていて、傷、亀裂のない状態の良質の砥石)は、特権階級に上納されたが、不定形、傷モノなど、上物に匹敵しない難モノを「御用砥残品」として放出された。   そのことにより「難もの」と言えども使いづらさを除いては、上記三大要素を発揮するため、刃物の切れ味性能を従来に比べ最大級に引き出したため建築、工芸など刃物をつかうあらゆる分野において大きな影響を与えた。(作業時間の短縮、繊細緻密な加工、細工)   砥石の産地元「梅が畑村誌」によると、地元の郷士の本間藤左衛門時成が、菖蒲ケ谷の山中で採石した砥石を後鳥羽上皇に献上したところ、上々の砥石と誉められ、建久元年(1190年)上京していた源頼朝より『日本礪石師棟梁』(にっぽんれいせきとうりょう)に取立てられ砥石採石の総元締めとなり、「本間氏が取り仕きっていた鉱山」の砥石を略省『本山』と呼称した。   畑中砥石では、本間家が統括していた礦山のうち、中山礦山で採石された砥石の総合的な性能を最大級の位置付けとし、登録商標『純真正本山』として永年にわたり信頼されご購入いただいております。    〜京都 畑中砥石 HPより抜粋〜    ■京都畑中砥石

販売店:嘉孝select

¥202,000 送料込
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