ハイゴケ

ハイゴケ フードパックに収めました。無駄なく使えば苔玉2個はいけるかも(^^)フードパックサイズ 217×145mm■ハイゴケ科日当たりの良い湿った地上、岩場などにマット状の群落を作ります。根は仮根と呼ばれ未発達の為、容易にはがしやすくまたバラバラになりやすい。環境が合えば成長が速く、比較的に管理しやすいデス。お客様の声(抜粋)  最近、苔玉を休みに作成をこころみました。なかなかいい苔がなくってなやんでいましたが、送っていただいた苔で苔玉を作成しました。なかなか良かったです。苔玉の作り方 苔玉の作り方に特に決まりごとはありません。 作家の方々の作り方を見ても千差万別、市販のものを見ても様々です。根っこの玉の部分を、ミズゴケで包んであったり或いはハイゴケであったり。コケが剥がれないように、木綿糸で縛ったり釣り糸で巻いたり。玉の部分も丸くなくたっていいんです。皆さんが気に入ったオリジナルな苔玉を作って下さい。 以下は簡単に出来る基本的な作り方の説明です。●園芸店などで購入してきた小さな観葉植物を素材にして作ります。●観葉植物をポットから外し、土の部分を布などでで包みこみ、おにぎりを握るような感じで形を整えます。 分量的にはポットに入っていた土の量で十分だと思いますが、もし物足りないようなら、少し土を加えて握ります。土が乾いていてボロボロ崩れてしまうようなら、湿らせれば形は整えやすくなります。逆に土が多すぎるようなら削ってやります。  この時、土の周りを白い根っこがビッシリ覆っているようだったらハサミ等で切り落としてあげて下さい。●布を外し、土の玉ををハイゴケで包みます。ハイゴケの根の部分が外側を向かないように、ハイゴケとハイゴケが重ならないように注意しながら包みます。 軽く握りこんで土の玉と馴染ませます。●テグスで玉を巻きます。木綿糸の方が違和感が無く苔玉に馴染みますが、耐久性がありません。頻繁に動かすと、糸が切れてしまうこともあるので、釣り糸のようなものをお勧めします。 巻き方は一箇所に重ならないように、均等に。 ●最後に汚れをおとし、葉っぱの形を整えたら完成です。

販売店:苔工房

¥420 送料別
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