アケビ苗

アケビ苗 アケビ【分類】アケビ科アケビ属の蔓性落葉低木【学名】Akebia quinata【原産】本州、四国、九州、朝鮮半島、中国【別名】アケビカズラ【用途】鉢植え、庭植え、フェンス【開花】4月〜5月【結実】6月〜10月【成木】2m〜20m□もともとアケビは薬用として利用され、また蔓は編み物などの材料として古くから利用されてきた植物です。 紅紫色の花がつき、果実は生食できます。果肉は甘く半透明白色で種子は黒く多数あります。 ムベは、常緑性でアケビに比べ、実は小さく、果実は熟してもアケビのように裂かれません。また葉は、アケビより光沢があります。 また長寿の樹として知られる縁起きでもあります。アケビの品種について 一般的には細長い5枚に分かれた葉のものをゴヨウアケビ、ぎざぎざの3枚に分かれているものをミツバアケビと呼ばれています。 正しくはアケビ(Akebia quinata Deene)はゴヨウアケビと呼ばれているマルバのものを言います。 正しいゴヨウアケビ(Akebixpentaphylla Makino)はアケビとミツバアケ(Akebi trifolia Koidz)の自然交配種と考えられているもので、ミツバアケビのようなぎざぎざの葉の形で5枚に分かれているものをさします。 また他の品種で白アケビもあります。 三つ葉アケビとゴヨウアケビでは熟期が2〜4週間程度異なると言われています■栽培方法 アケビは日当たり、水はけ、肥沃な土壌を好みます。 乾燥しすぎると実つきがよくないので水やりは適宜に行いましょう。 アケビの場合、自分の花では受粉しにくいので、結実させるために三つ葉アケビと五葉アケビといった異なる品種を一緒に育てれば実つきがよくなります。 ★栽培適地:日本全国(アケビ)      

販売店:千草園芸

¥472 送料別
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