開けるとビックリ!水道水で育つ 養殖マリモが入った 【まりも缶詰】

開けるとビックリ!水道水で育つ 養殖マリモが入った 【まりも缶詰】 愛らしいまりもが 2個入っています! 癒し効果抜群です\(^o^)/ 簡単に言いますと 毬藻は二酸化炭素と光で 酸素と澱粉を作り出して   大きくなるんです “光合成” まりもが喜ぶ! カルシウムたっぷり 【ミネラルストーン】入り 缶詰の中に入っている 毬藻は水道水で 飼育可能なまりもです 愛らしい“まりも”が かんづめの中に2個入っています! “ふわふわ”寄り添うような感じがかわいい! 中に入っているまりもは天然まりもではなく 養殖マリモが2個中に入っています ※まりもはきれいな水にしかいない植物です ※阿寒湖の毬藻は国の特別天然記念物です 缶詰からまりもを取り出すとこのような感じです♪ いろいろな入れ物にいれて、まりもを育ててみてください まりもにまつわるお話 そもそもまりもっていったい何者? 自宅で飼育している天然まりもと養殖まりもです まりもとは淡水で育つ藻の一種(緑藻網種・シオグサ目・シオグサ科)が集って丸くなったものこと。簡単に言うと水草です。もちろん植物なので光合成をして二酸化炭素を吸って酸素を吐き出します。それによって浮いたり沈んだり転がったりして丸くなっていると言う説もあります。そして、まりもといえば一番有名なのは阿寒湖です。阿寒湖のまりもは見事な球形で世界的にも珍しく、かつ美しいと言われています。それだけに国の特別天然記念物に指定されていて、最大で直径30cmのものも発見されています。ちなみに阿寒湖のまりもは直径5〜6cmまで成長するのに、一世紀以上(100年から200年)もかかると言う説もあるぐらいです。現在まりもの成長のメカニズムの詳しい研究が学芸員の方によって阿寒湖温泉のエコミュージアムセンターでされています。 まりも愛の伝説 現在まで言い伝えられているアイヌの伝説です その昔、阿寒湖畔(現阿寒湖温泉)に小さな村があり、その村の酋長の娘セトナは下僕のマニベと恋仲でしたが、身分の違う二人の恋は叶うわけもなく、セトナは酋長の決めた相手と結婚することになりました。しかし、婚礼の夜、湖からマニベのかなでる美しい草笛が聞いて、マニベを忘れられないセトナは湖にさまよい出すのです。そして、二人は来世で必ず一緒になる事を誓いあい、冷たい湖の底に身を投げたのです。酋長と村人たちは、そのときになって初めて二人の深い愛を知り、二人の永遠の幸せを祈り続けました。そして、セトナとマニベの魂はまりもとなり、湖の中で永遠に生きて行き続けていると言い伝えられています。現在でもまりもに愛の祈りを捧げると願いがかなうと語り継がれています。 実店舗である阿寒湖創作工房桐里は 特別天然記念物の“まりも”で有名な 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉で営業しております

販売店:阿寒湖 きりり

¥500 送料別
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