【現品】 山法師(ヤマボウシ) 1.4m 305

【現品】 山法師(ヤマボウシ) 1.4m 305 ■写真は、10年4月7日にとりました。 根鉢を除いた高さは約1.6mです。401cシンボルツリー 落葉ヤマボウシ(山法師)【分類】ミズキ科ヤマボウシ属【学名】Benthamidia japonica【原産】日本、中国【別名】ヤマグワ【利用】庭木、街路樹等【開花】5月〜7月【結実】10月【成木】5〜10月【栽培適地】東北以南  ■特徴初夏に白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせます。ピンクや赤の園芸品種もありますが、基本種の白い花は清楚で最も多く栽培されています。花を観賞するほか、立性で上のほうで枝の広がる樹形を形成する性質から、庭の主木としてよく植栽されます。横に広がる葉は春の新緑、初夏の花とのコントラスト、秋の紅葉と季節の変化を感じさせます。また、花の咲いた後には上向きに丸い実ができ、秋には赤く色づきます。関西地方では海抜300m以上の少し高山帯の谷筋などに分布しています。初夏に白い花を咲かせ、秋頃に赤い実を上向けに付け、食べることができます。ハナミズキの仲間で白花以外に紅花や斑入り葉の品種も人気があります。■栽培方法日当たり、水はけは、よいところで育てましょう。日照が足りないと、花付がよくありません。ただし、西日を嫌うので、場所を選びましょう。土壌は、保水性のある肥沃な土壌を好みます。乾燥地を嫌います。植えつけて間もない夏に乾燥させると葉の周りから枯れ込みが進み、ひどい場合は、枯れ枝ができたり、枯れ死することもあります。植え時には、大きめの穴を掘り、大目の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元に枯れ葉等のマルチをするほか、たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。剪定時は、9、10月頃がよいでしょう。放置すると高くなりすぎるので、目的の高さで芯をとめ、強剪定は避け、お好みの樹形にしましょう。

販売店:千草園芸

¥4,200 送料別
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