カシス ブラックカーラント 4号ポット苗 果樹苗木 果樹苗ポリフェノールはブルーベリー以上！！ 果樹苗 | |
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【販売時期について】 この規格の苗木は毎年10月中旬以降から開始します。春ごろまでは補充、再入荷を繰り返します。4月中旬ごろからは売切れ次第終了です。 【お届けする商品の状態です】 ●苗木はポット苗です。ポットも含め高さ0.4m位です。植え付け2〜4年で結実見込みです。（栽培方法によって結実が遅くなる場合もあります。）10月〜3月ごろは葉がついておりませんが4〜7月ごろから芽吹いてきます。花や果実は基本的についておりません。この品種は鉢植えでも栽培が可能です。 ●商品には簡単な植え付け方法を書いたプリントを同封しております。 ●この商品の同梱可能本数は・・・・ >>送料についてはこちら >>同梱可能本数の目安（一覧）はこちら >>ご注文からお届けまでの流れはこちら フサスグリ（カーラント）の木の育て方 カーラントの木の育て方 耐寒性は強いですが、夏の暑さが少々苦手です。 風通しの良い、涼しい場所で栽培してください。 植え付け初年度から比較的結実しますので、初心者にも安心。 植え付け時期 12月〜3月ごろが植え付け適期です。 10〜梅雨入り頃までに植えても結構根付きます。 芽吹いた苗を植える際は、根を崩さずに植えてください。 植え付け用土 水はけの良い肥沃な土壌を好みます。 日当たりを好みますが夏の高温と乾燥が苦手です。夏の西日を避けた場所に植えてください。 夏の乾燥に備えて、庭植えでは乾燥防止のマルチングをお勧めします。 剪定方法 1年目の枝の葉腋に花芽がつき、翌春開花します。 株もとから出るシュートは4年目からは花つきが悪くなるので、4年目に切り戻しをして新しいシュートを出させるか、古いシュートは間引く剪定が必要です。 成木になると果実の重みで主枝が枝垂れて果実が汚れることになるので、樹冠の外側の主枝は内側の芽の上で切り戻し、枝が内側に上がるようにするといいです。 5〜6月に弱い枝などを間引いて株元にも日が通るようにし、病害虫の発生を抑えます。 水管理 根が浅いので乾燥に弱いことだけ頭に入れておいてください。 露地栽培では土が乾いたら与えますが、真夏の乾燥時期以外はほとんど水やり不要です。鉢植えでは土が乾いたらたっぷり与えます。 過湿は良くないですが、土が常に適度に湿っているほうがいいです。 肥料は3月ごろと収穫後に速効性の化成肥料などを与えます。 また、3月ごろに寒肥として牛糞や鶏糞、油粕など、有機質肥料を与えます。 病害虫について 葉に斑点病がでるので、トップジンMなどで防除します。 害虫ではナミハダニ、カイガラムシ、ハマキムシがでますので、見つけ次第捕殺もしくは、消毒します。 収穫について 色づいた果実から収穫してください。早どりすると渋いです。 生で食べても大丈夫ですが、ブラックカーラントは「おいしい」、「まずい」、賛否両論です。ブラックカーラントは生で食べるとビタミンCはすごいです。ジャムやゼリーに用いる場合は、若干早めに収穫するとペクチン含有量が多く、良質のジャムやゼリーになります。 ブラックカーラント （カシス） ♪ポリフェノールはブルーベリー以上♪ カシスの果実 花は小さくあまり目立ちません。 体に良い色素が豊富！ 果実はすっぱいですが、栄養素が豊富！ 特にポリフェノール（抗酸化物質）を豊富に含み、注目されている果樹です。 場所をとらず日陰でも育ちます。 和名：房酸塊（フサスグリ ●品種の特徴 ポリフェノールの含有量はブルーベリー以上。 カシスの名で知られ、味は香り強いです。カシスソーダもできます。 生食も出来ますが、量を食べるならジャムに加工する方がおすすめ。 果実にはアントシアニンが多く含まれます。 果実・花について 結果 年数 果実の大きさ 平均糖度 収穫時期 果実の用途 開花時期 芽吹き時期 2〜4年 小果 1g前後 酸味を楽しむ 7月上旬〜8月下旬 生食、ジャム 4月〜5月 ※糖度、果実の大きさは栽培環境や作り手の工夫次第で変化します。目安程度にしてください。 ※収穫時期は地域や環境により1ヶ月程度前後します。 自家結実性 受粉樹 1本でもなる。 （自家結実性あり） 不要 肥料や剪定方法など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。 植栽適地 日照条件 樹高 葉張り 仕立て方 北海道〜四国 日なた、半日陰〜日陰 1.0〜1.5m （落葉小低木） 0.5〜1.0m 育てやすさ 育てやすい； 豊産性、樹勢強、耐寒性強 観賞価値 観賞価値が高い： 実が美しい 果樹の用途 果樹畑、花壇、鉢植え（7号鉢以上）、庭木、記念樹 果実以外の用途
販売店：花ひろばオンライン ￥1,554 送料別 |
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