重曹で野菜の病気を治療ハーモメイト水溶剤 1個（1g×10個）【マラソン201207_日用品】野菜類・ばらのうどんこ病・灰色かび病の防除におすすめの安全な殺菌剤です。 | |
 |
■ハーモメイト水溶剤とは？ 食品や医薬品に利用されている炭酸水素ナトリウム（重曹）を有効成分とする殺菌剤（農薬登録品）です。 野菜類や園芸のバラ（薔薇）に発生する「うどんこ病」・「灰色かび病」のに対して、高い治療効果を示します。 ・1箱（1g×10袋入り）です。 ・箱サイズ：8.8×7cm×奥行3.3cm ■ハーモメイト水溶剤の作用様式 ハーモメイトの水溶剤は、「リポソーム」を形成し、その中に高濃度の重曹が溶解しています。重曹を含んだこの「リポソーム」は、野菜やバラに発生する「うどん病菌」の胞子や菌糸と親和性をもち、本溶液を散布すると、高濃度の重曹が病原菌表面のに付着します（イラスト2）。 「リポソーム」の働きにより、病原菌の細胞壁や病原菌内部の生理機能に障害を与え、胞子の発芽や胞子の形成などを阻害し、うどんこ病を治療します（イラスト3）。 ★使用ポイント★ ハーモメイトは、初期の発病時（病斑が少し見え始めた時期）の散布が効果的です。発病程度を見極めて散布してください。 ※病気の多発生時期は、効果が劣ることがございます。 ■ハーモメイトの特徴 （1）安全性が高い 重曹なので人や哺乳動物に対して安全です。その他、蚕、ミツバチ、マルハナバチ等に対しても、高い安全性が確認されています。 （2）収穫前日まで使用OK 散布中・散布後にいやな臭いがないので、農作物（野菜）の収穫前日まで安心して使用できます。 （3）小袋入りで使いやすい 本品「ハーモメイト水溶剤」は、1箱に1g入りの小袋が10つ入っています。使いきりで、保管も容易です。家庭園芸・野菜用におすすめです。 使用方法 （1）本品「ハーモメイト」は水に希釈し（800〜1000倍）、希釈液を作物（野菜またはバラ）に散布してください。 ● 使用時期は、初期の発病時（病斑が少し見え始めた時期）が最も効果的です。 ● 1袋（1g）あたり、水を800ml（800倍の場合）、または、1リットル（1000倍の場合）で、薄めてください。 ● 必ず、下記の使用上の注意をご確認ください。 作物名 適用 病害虫 希釈 倍数 使用 液量 使用 時期 使用 方法 野菜類 うどんこ病 800〜1000倍 150〜300ml/m2 収穫前日まで 散布 灰色かび病 800倍 ばら うどんこ病 800倍 灰色かび病 800倍 ※使用液量は、150〜300ml／m2は、150〜300リットル／10aに相当します。 使用上の注意 【使用上の注意】 ‐効果・薬害等の注意‐ 薬剤は少量の水に溶かしてから所定量の水を加え、ゆるやかに攪拌する。 散布液調製後は、長時間放置せずに散布する。多発生が予測される場合には効果が劣ることがあるので注意する。 誤って高濃度で使用すると薬害を生じるおそれがあるので所定の希釈倍数を厳守する。 散布量は、対象作物の生育段階、栽培形態、及び散布方法にあわせて調節する。 にがうりに使用する場合、品種により薬害を生じるので注意する。※なお、えらぶ、か交5号、チャンピオン、久留米百成2号、吉田系の品種では薬害を生じた事例があるので使用を避ける 適用作物群に属する作物またはその新品種に初めて使用する場合は、使用者の責任において事前に薬害の有り無しを十分確認してから使用する。 使用方法などを厳守する。特に初めて使用する場合は病害虫防除所等、関係機関の指導を受けることが望ましい。 安全仕様上の注意 眼に入らないように注意する。眼に入った場合は直ちに水洗いし、眼科医の手当てを受ける（刺激性） 皮膚に付着しないように注意する。皮膚に付着した場合は直ちに石鹸でよく洗い落とす。（刺激性） 散布時は、手袋、長ズボン・長袖の作業衣などを着用する。作業後は洗眼する。 水産動植物（藻類）に影響を及ぼす恐れがあるので、河川、養殖池等に飛散、流入しないように注意して使用する。 使用残りの薬液が生じないように調節を行い、使い切る。散布器具及び容器の洗浄水は、河川等に流さないように適切に処理する。 保管について 直射日光をさけ、食品と区別して、なるべく低温で乾燥した子供の手の届かない場所に密封して保管する。なお、開封した薬剤は使い切ることが望ましい 性状： 類白色水溶性粉末 成分： 炭酸水素ナトリウム 80％ 界面活性剤、増粘剤等20％ 適用害虫： 灰色かび病、うどんこ病 内容： 10g（1g×10袋） 農薬： 農林水産省登録第18787号 箱サイズ： 8.8×7cm×奥行3.3cm メーカー： （株）ハイボネックスジャパン★他にもこんな農園芸害虫対策商品があります。
販売店：虫退治楽天市場店 ￥680 送料別 |
| ？？？ | |
| このジャンルのトップへ戻る | |