【大根】 冬みね (サカタのタネ)ペレット5000粒2〜3月どり、暖地露地越冬用の青首ダイコン

【大根】 冬みね (サカタのタネ)ペレット5000粒2〜3月どり、暖地露地越冬用の青首ダイコン 2〜3月どり、暖地露地越冬用の青首ダイコン  【大根】 冬みね (サカタのタネ) 特長    1. 晩抽系の青首ダイコンであり、品質、外観とも秋系大根にちかく、ス入りも遅い。3月下旬くらいまでは抽だいの心配なく収穫できます。2. やや黒葉のつまり葉、とくに耐寒性が強く、暖地無霜地帯での密植型露地越冬栽培および温暖地の霜よけトンネル栽培に最適です。3. 根部は根長37、根径7で肌にテリがあり、尻部の肉づきがよいです。 4. 首部内部の青肉になりにくいです。 適応性  とくに暖地無霜地帯の露地越冬栽培に向いており、この作型では10a当たり10,000本以上の密植栽培になります。播種は9月下〜10月中旬で、収穫が2月上〜3月中旬となる。 また温暖地の霜よけトンネル栽培は9月下〜10月中旬に播種し、途中12月に入って霜が降りるころにすそ換気の霜よけトンネルをかけます。収穫は1月中〜2月下旬となり、秋ダイコンと春ダイコンのつなぎ役となり  タネまき〜植えつけ  畝間45〜50、株間20ぐらいの1条畝が標準となり、極密植栽培になります。 施肥  堆廐肥は前作のときに入れておきます。十分分解させないと岐根の原因となるので注意します。苦土石灰は10a当たり60を全面に散布し、耕起しておきます。肥料は成分量で10a当たり窒素10、リン酸13、カリ10を標準とし、元肥として全面に施します。露地越冬栽培の場合、生育途中の12月と2月ごろに2回追肥をします。追肥の量は1回当たり窒素3、カリ3とします。 管理 〔暖地露地越冬栽培〕 この栽培は極密植することによりお互いの葉が重なりあい寒害を防いでいます。また生育期間が長く、肥料切れを起こしやすいので注意します。寒くなる前の12月に追肥をし、葉を丈夫につくり、気温上昇期前の2月には根や葉の生育を促進するために追肥を行います。 また、生育途中の厳寒期には光線透過率のよい不織布などをべたがけにすると葉の傷みが少なくなり、よりよい品物が生産できます。  〔一般地霜よけトンネル栽培〕 の栽培は年内のうちに8割くらいの生育をさせ、いかに凍害から守るかがポイントです。霜よけトンネルはベッドの高さ(15くらい)に両すそを開放しておき、トンネル内が蒸れないように管理します。とくに厳寒期には外葉や首が凍害を受けやすいですので、寒いところでは不織布などをべたがけにしておくとよいです。本品種は耐寒性が強いのであまり囲いすぎると葉が軟弱になり、かえって寒害を受けることになるので注意します。マルチをすると肩こけの心配がありますので、露地で霜よけ栽培をするとよいです。  栽培暦    ※時期によっては取り扱いのない場合があります。 商品品切れの場合は、おってご連絡いたします。ご了承くださいませ。

販売店:e-たねや

¥6,615 送料別
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