びわ(大苗) [接木苗]田中(タナカ)新苗は20cm以上、大苗は枝付き又は50cm以上、特大苗は1m以上の樹になります。

びわ(大苗) [接木苗]田中(タナカ)新苗は20cm以上、大苗は枝付き又は50cm以上、特大苗は1m以上の樹になります。 ビワは年平均気温15.0℃ 以上、最低気温-3.0℃ 以上。殆どの品種が自家受精する。中国や日本のビワは、昔から薬用に使われていました。特にカロテンが豊富で、咳や痰に効果があり、大きな種には利尿作用があり、暑気あたりにも効果があるようです。風呂に入れるとアセモに効果があると言われています。果実にはクエン酸やリンゴ酸などの有機酸が多く、カロチン(ビタミンA)はトマトやピーマンよりも多い。又、葉には、ビタミンC、ビタミンB、ポリフェノール、サポニンなどが多く、動脈硬化、高血圧予防や疲労回復に効くといわれています。乾燥させた葉を煎じて飲むビワの葉茶は、咳止め、食あたり、利尿などに効能があるとのことです。ビワは古くから栽培されていた、有用な果樹です。高級な果物として生食されていますが、加工してお菓子、ジャム、ジュースなどにも利用されます。また、昔から民間医療に用いられていたようです。【びわ酒の作り方】材料:びわ 800g氷砂糖 100〜200g35度 甲類焼酎(ホワイトリカー) 1.8リットルまず、 ビワをよく洗い、水を拭き取ります。これを 氷砂糖、ホワイトリカ−と共に容器に1ヶ月位入れておくと飲めるようになります。そのさい、実も容器内で熟成させると、まろやかな味になります。ビワ バラ科ビワ属:常緑樹で耐寒性は普通ですが、開花期が冬場になるので、寒冷地では成熟が困難です。主な産地は千葉県以南です。寒冷地では温室など施設内での管理が必要になります。受粉樹は不要で1本でも実がつきます。田中 タナカ豊産性 やや大果 酸味多く早取りは食味が落ちる。中部から東日本向き。樹勢は強く、生育旺盛。花は大きく花数も多い。開花は茂木よりやや遅く、11月下旬頃から2月上旬頃。開花期が遅く、花や幼果が葉に隠れやすいので、果実の寒害は受けにくい。果実は大きく、60〜70g。果粉の量は多い。肉質はやや粗く、やや硬いが、果汁は多い。甘味は中程度で、茂木よりやや少ない。早採りでは食味が劣る。収穫期は6月中下旬頃で、晩生の代表的品種。

販売店:渓風園(keifuen)

¥2,079 送料別
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