山法師(ヤマボウシ)ウルフアイ 2m斑入り葉のヤマボウシ

山法師(ヤマボウシ)ウルフアイ 2m斑入り葉のヤマボウシ 写真は12年06月7日に撮影しました。現在開花中ですが、季節によって状態は変化します。126a葉と花に白い覆輪が入る種類で秋の紅葉も美しく発色します。背丈はあまり大きく成らず、コンパクトな樹形を形成します。 学名 Cornus kousa 'Wolfeyes' 成木の樹高 10〜15m 栽培適地 本州〜琉球諸島 開花期 6〜7月 商品の高さ 樹高は約2m。根鉢を含めた高さは約2.2mです。 お届けする商品 写真は見本品です。お届けする商品の樹形は多少異なります。また、季節により木の状態は変化いたします。 送料 5500より(地域により異なります。) 1個の荷物で送れる数量 1個 同送可能商品 5号ポット苗の場合は約3個 備考    写真は11年9月17日。木の状態は季節により変化いたします。12年1月現在花芽はたくさん付いています。ヤマボウシ(山法師)【分類】ミズキ科ヤマボウシ属の落葉中高木【原産】日本(本州〜琉球)、朝鮮半島、中国【学名】Benthamidia japonica【別名】ヤマグワ【用途】庭木等【開花】5月〜7月【結実】10月【成木】5m〜10m初夏に白い一重の先のとがった4弁の花を咲かせます。ピンクや赤の園芸品種もありますが、基本種の白い花は清楚で最も多く栽培されています。花を観賞するほか、立性で上のほうで枝の広がる樹形を形成する性質から、庭の主木としてよく植栽されます。横に広がる葉は春の新緑、初夏の花とのコントラスト、秋の紅葉と季節の変化を感じさせます。また、花の咲いた後には上向きに丸い実ができ、秋には赤く色づきます。関西地方では海抜300m以上の少し高山帯の谷筋などに分布しています。5〜6月ころに白い花を咲かせ、10月頃には実を上向けに付け、赤くなり食べることができます。 ハナミズキの仲間で白花以外に紅花や斑入り葉の品種も人気があります。■栽培方法 日当たり、水はけ、保水性のある肥沃な土壌を好みます。ただし、西日を嫌うので場所を選び、栽培しましょう。乾燥にも弱いところがあります。 植えつけて間もない夏に乾燥させると葉の周りから枯れ込みが進み、ひどい場合は、枯れ枝ができたり、枯れ死することもあります。 植えるときには、大きめの穴を掘り、大目の腐葉土を混ぜて植えつけ、夏の晴天時には根元に枯れ葉等のマルチをするほか、たっぷりと水を与えて乾燥させないように管理することが必要です。 また、剪定する時は、9、10月頃がよいでしょう。放置すると高くなりすぎるので、目的の高さで芯をとめ、小柄な樹形にしましょう。しかし強い剪定は注意です。★栽培適地:東北地方中部以南

販売店:千草園芸

¥36,750 送料別
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