オリーブの芯抜き機と遠くの友人ドクターマナさんのレモン部日記ご購読者様限定!花ひろばサプリ(ニーム核油かす50g)を1円でご提供(お一人様1点限り【メール便対応可能】ドクターマナさんのレモン栽培日記 (2011年3月16日)

オリーブの芯抜き機と遠くの友人ドクターマナさんのレモン部日記ご購読者様限定!花ひろばサプリ(ニーム核油かす50g)を1円でご提供(お一人様1点限り【メール便対応可能】ドクターマナさんのレモン栽培日記 (2011年3月16日) 日記を購読のお客様限定、お一人様1点限りの商品です。 レビューで部員さんへの応援メッセージがあると、とっても「いいね!」うれしいです。メール便・160円 ※苗木や肥料、資材との同梱の場合、宅配便でのお届けになります。その場合、宅配便の送料になります。 ※【メール便対応可能】記載の商品だけをご注文の場合のみメール便のお届けが可能です。 ※メール便では代引はご利用できません。 ※メール便は配送日時の指定ができません。(速達対応不可) ※メール便の場合、ポスト投函のため投函後の紛失はお客様責任となります。 メール便についてのご説明はこちら。 初めての方は必ずお読みください。 ニーム核油かす 害虫よけとしてだけでなく、肥料として用土の力を長く保ち、庭木や果樹に生育に大きく貢献してくれます。 成分分析や使用法など詳しい商品説明はこちらをご覧ください。これは何でしょう?と田舎の風景、友人と動物たち ドクターマナさんのレモン栽培日記(2011年3月16日) 2011/3/16(水) 8:02の日記 花ひろば顧問 高井尽様 レモン部2番ドクターマナです レモン部の皆さん今日は 東北地方を中心に先週11日金曜日に大地震・大津波が起こりましたね 大津波に続いて福島県で原発の事故が起き、これは先の大地震や津波の被害を超える事態になるかも知れません 小生は宮城県に何人かの親戚がおり15日午後になって漸く安否を確認することが出来、ホッとしている所です 亡くなった方のご冥福と、被災者の皆さんのご無事を祈ります   レモン部の皆さんお元気ですか? 2期生が誕生し、新しいメールが続々と届いているようですね 小生は東北関東大地震と福島原発事故の重大性を考えレモン部へのメールを控えていましたが本日、日記送信を促す高井顧問のメールが入りましたので新しい日記を送ることにしました 春が確実に近付いています 隣人宅では庭師さんが入り、大々的に庭の改造が始まりました 3月末から4月第1週にかけて、此処真鶴でも高台にある荒井城址公園でしだれ桜の宴が催される予定でしたが、今回の大震災の影響を受けて中止となりました ただ、桜は咲くと思いますので、その様子は後日報告します さて、今日の第Iのテーマは次の写真です これは何でしょう?です 小生は今年の初めの日記でオリーブの塩漬けについて報告しました 初めての経験だったので、結構苦労して塩漬けを作りましたが、出来上がった塩漬けは今でも友人が来ると酒のつまみに重宝しています その紹介の際にオリーブの芯抜き器の話しをして、簡単にインターネットで芯抜き器が手に入りそうだと申し上げました その後、何種類か見つけた内の1つを試しに購入した物が下の写真です Westmark社製でドイツ製のようです 単純な構造ですが、使い勝手は未だ判りません 以前書いたように芯抜きをしておくと早く塩漬けが出来るようなので今年は芯抜きも試してみたいと思っています 2011年1月17日の写真です   さて次のテーマ、『田舎の風景、友人と動物たち』に移ります 前回と前々回の日記は長かったので反省し、今回は出来るだけ短く書いて見ます 但し、植物は1つだけしか出てこないのですが、ご容赦願います  実は小生10年間の外科修行後、教授の奨めもあってフランス、パリのがんセンターに留学し、基礎免疫学を学ぶ道を選びました 私の予定留学期間は1年間だったのですが、現地でのパリ大学教授の奨めもあってフランスで国家公務員試験を受けて合格し、フランスの免疫学者の道を歩んでしまいました 日本に戻らず、パリには1982年から10年間、34才から43才まで滞在することになりましたが、その間私の長男も小学校から高校卒業までパリで過ごしました  最近その長男が結婚し、結婚式は4月に懐かしいパリで挙げたいと言い出しました その結婚式に出席するために(今回の原発事故の影響でどうなるかは定かでないですが)当時の写真を整理していたら出てきたのが今日のテーマの写真です  パリに滞在中は沢山の友人を得ることが出来ました その内の1人で、私の実験助手を務めていたフランス人男性オリビエ(Olivier)とは私が日本に帰国後も友人として今もメールや年賀状のやりとりが続いています 彼とも今回パリで一緒に食事をすることになっていますし、地震の直後も心配の電話、メールが入りました  彼はフランス・ノルマンディー地方のCaen(パリから250キロ位北西に位置します)と言う町の近くの田舎の村に住んでいます ここから先道があるの?、と云う位の田舎の村です 廻りは皆農家ですが、彼は家の建築材関係の技師をしていて、農業に携わっている訳ではありません 小生は1992年にフランスの国家公務員の出向として日本に帰国後、縁あって東京築地にある国立がんセンターに奉職し、がん免疫学の仕事を続けることになりました その間、公務で以前私が務めていたフランスのがんセンターを何度か訪れることになり、帰国まで僅かに余った時間を利用してフランス滞在中に彼の家を訪れた時の写真です            次の写真は誰でしょう? 2005年12月10日の写真です オリビエの家の玄関前で撮って貰った小生の写真です フランスの田舎に自然に溶け込んでいませんか? 冬のノルマンディー地方の肌寒い朝の光景です フランス人の多くの例外ではなく、彼も田舎で廃屋になっていた農家を買い取り、10年位かけて週末に通ってコツコツとリフォームを続け、住めるようにした家です 彼は自分でやらなかったのは外装や電気の配線と水道配管だけと云ってました 床も壁も天井も家の中は全部自作! 家の修復はきっと一生続くのではないでしょうか?   次の写真は私の友人オリビエ(写真右)が何かを手伝いに来てくれた近所のおじさん、フェルナンさん(写真左)と作業小屋の前で話している処です。 小屋だけで充分大きいよ 典型的な田舎のおじさんですが帽子や襟巻きが様になってますね! 彼がバゲットをつまみにして赤ワインを飲んだら名優ジャン・ギャバンを思い出します。   次は家の中の写真です モダンで綺麗に作り直してあります。 オリビエと彼の息子マチュー(Mathiew)です サッカー少年ですね 右に見えるのは大きな暖炉で稼働中です 暖炉は熱が逃げるので扱いは薪ストーブよりずっと難しいです 赤く塗った壁の所に見えているのがアボガドの苗で、我が家のアボガドは育て方を彼に学びました 我が家のアボガド苗は昨年1度紹介しましたね 下に見えるのは愛犬のラブラドール・レトリーバー, リュドー(Ludo)君です     オリビエは庭の片隅で何種類かの鶏も放し飼いにしています 水を溜めておく石の瓶も田舎らしいですね 彼の家は田舎の農家で大きいですが、敷地も1000坪以上有ります 何と敷地内で馬(ポニー)も飼ってました 餌遣りだけでも大変ですね   今回の日記は出てきた植物がアボガドだけで申し訳ありませんでした フランスの片田舎の風景が懐かしくて紹介しました 番外で花ひろば鶏(にわとり)部が出来たら参加を考えます ドクターマナさんの部室はこちら!! 顧問のコメント ドクターマナさん。 100回目の日記、おめでとうございます。たくさんの日記をありがとうございます。次は200回を目指していきましょう! オリーブの塩漬けはおいしいですか?オリーブを通じて、遠くの友人を思い出されたのでしょうか。ワインやお酒とオリーブ。友人との思い出もつまみにお酒が楽しめますよね。 パリへのご出張はお子さんの結婚式だったんですね。おめでとうございます! フランスのマナさんはかっこいいですね。フランスの田舎の風景が素敵です。とても寒そうに見えますが、暖炉や家の中や人々とのつながりは温かいのでしょうね。 ポニーにしては大きいなぁ。日本ではポニーは子馬のことを言いますよね。 鶏部ですか!?うーーーん。育てる楽しみを味わおうですね。焼き鳥?玉子焼き? 3月22日記入

販売店:花ひろばオンライン

¥1 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る