猪鍋(ししなべ)ドクターマナさんのレモン部日記ご購読者様限定!花ひろばサプリ(ニーム核油かす50g)を1円でご提供(お一人様1点限り【メール便対応可能】ドクターマナさんのレモン栽培日記 (2012年2月17日)

猪鍋(ししなべ)ドクターマナさんのレモン部日記ご購読者様限定!花ひろばサプリ(ニーム核油かす50g)を1円でご提供(お一人様1点限り【メール便対応可能】ドクターマナさんのレモン栽培日記 (2012年2月17日) 日記を購読のお客様限定、お一人様1点限りの商品です。 レビューで部員さんへの応援メッセージがあると、とっても「いいね!」うれしいです。メール便・160円 ※苗木や肥料、資材との同梱の場合、宅配便でのお届けになります。その場合、宅配便の送料になります。 ※【メール便対応可能】記載の商品だけをご注文の場合のみメール便のお届けが可能です。 ※メール便では代引はご利用できません。 ※メール便は配送日時の指定ができません。(速達対応不可) ※メール便の場合、ポスト投函のため投函後の紛失はお客様責任となります。 メール便についてのご説明はこちら。 初めての方は必ずお読みください。 ニーム核油かす 害虫よけとしてだけでなく、肥料として用土の力を長く保ち、庭木や果樹に生育に大きく貢献してくれます。 成分分析や使用法など詳しい商品説明はこちらをご覧ください。猪鍋(ししなべ) ドクターマナさんのレモン栽培日記(2012年2月17日) 2012/2/17(金) 1:24 の日記 花ひろば顧問 高井尽様 レモン部一期生2番ドクターマナです レモン部の皆さん今日は 小生夫婦は昨年の暮れも押し迫った12月26日(月)、我々の友人で昨年熱海の花火大会を海上から一緒に見物したIさん御夫妻宅に招かれ猪鍋(ししなべ)をご馳走していただいたので報告します Iさんは長いアメリカでの生活の後、日本には外資系S証券日本支社長として帰国 その後独立されて、現在では日本の東京とフランスのパリに半年ずつ住んで暮らしておられる国際色豊かな御夫妻です Iさんの奥様Kさんは若くてスラッとしている美人で、お似合いのカップルです 御夫妻は小生の2011年8月29日の日記『熱海の海上花火大会』冒頭の写真で紹介しました その時の写真左のお二人がIさん御夫妻です Iさんは真鶴半島尻掛け(しっかけ)にも伊豆半島を一望するモダンで大きなお家を持っておられ、日本に帰国されると何日かをこちらで過ごされます Iさん邸から眺める、夜のとばりが降りた頃の対岸湯河原から熱海、伊東にかけての夜景は綺麗を通り越して壮絶な美しさがあります さて小生夫婦は2011年12月26日(月)夜7時にIさん邸をお訪ねし、大きなダイニングルームに通されて夜の食事会が始まりました 真鶴のIさん邸は洋風モダン、大きなお宅で鉄筋コンクリートと鉄骨2階建てが連結された構造になっています ダイニングルームもリビングルームもデザインや家具が統一され、室内照明も欧風に少しほの暗くなっています 小生はお部屋に通された時その照明の明るさで、昔のパリでの生活を懐かしく思い出しました 北ヨーロッパの方は強い陽射しには弱く、室内照明は明るさを控えめにしている方が多いのを思い出しました 最初の写真です 久しぶりの再会とクリスマス(フランス語ではノエル Noelと言います)を祝って先ず乾杯です 写真下:小生夫婦が持参した赤ガメイの発泡酒、2011ヌーボー(Mommessin Fed Fizz ヌーボー)です ボジョレの赤スパークリングは珍しいです 勿論シャンパーニュ程泡が細かく無く、泡の持続も有りませんがしっかりとガメイの味と香りがします 次の写真です 多分、御夫妻合作のオードブルです 写真下:凄く凝ってます! 左から銀杏、自家製からすみのふぐ刺し(てっさ)巻き、湯むきプチトマトのリキュール漬け、帆立のサラダ、鴨のローストでした 今晩の夕食会の為に綺麗に盛りつけられていますね! 特に絶品はからすみのてっさ巻きで珍味でした トマトは強烈な印象! Iさん御夫妻は相当なグルメですから、何処かでこれらの料理を作るインスピレーションが涌かれたのだと思います 次の写真です 写真下:この日猪鍋の為にIさんが用意されたのはボルドーワインのシャトー・パルメ(Chateau Palmer) 1985年製です 何と26年前のワイン! 当たり年! 65歳の小生が未だ30代だった頃のワイン! Iさんや小生のかみさんが未だ20代だった頃のワイン! Iさんの奥様K さんが未だ赤ちゃんだった頃のワイン! もう充分に熟成が進み、タンニンが目立たなくなっていて素晴らしいワインでした 次の写真です  写真下:今年取れたての長野県の猪肉が入った猪鍋が味噌仕立てでグツグツと煮え始めました ボルドーの赤ワインが合うぞ! 中には猪肉の他、用意された具材が沢山入っています Iさん御夫妻は大変なグルメの方ですから中に入っている具材はどれも厳選された物です それにしても味噌仕立ての猪鍋の香りがプーンと漂い、食欲を刺激します! 次の写真です 写真左上:K夫人が皿に鍋の具材を取り分けて下さった所を写真に撮りました 水菜、人参、キノコ、大根、猪肉、猪肉のつくね等が入っています 左の小皿に見えているのはIさんが大好きな調味料、京都の生山椒です ピリッとしますので少量を汁に溶かしていただきます レモン部の皆さんはお気付きだと思いますが、こういう取り分け方が既に洋風ですよね! 本格的ブイヤベースの食べ方みたいです! 写真右下:上記の具材に熱々の汁をかけた所です 食が進んだ所でほうとうにも似た極太うどんも加えられました 猪肉の味は高級豚肉と言って良いと思います イベリコ豚を超えるかも! 多分猪の脂肪の味が素晴らしく美味しいのだと思います 獣の匂いは全く有りません! 良く煮えていて柔らかくなっています 多分レモン部の皆さんは味噌仕立ての猪鍋と聞くと何か日本的な鍋を想像されると思いますが、Iさん御夫妻の調理に掛かるとこれが高級フランス料理の味に変わるのでした 美味しい汁と言うよりはマッタリとした美味しいスープなのでした! まるで味噌仕立てのポトフ(Pot-au-Feu、素直に訳せば火鍋)みたいです そう言えばパリ7区、パスツール研究所(Institut Pasteur)の傍にポトフを提供するポトフという美味しいレストランがあったっけ 何回か食べに行った想い出があります Iさん御夫妻はグルメだからもう訪ねていますよね 無くなっていないと良いのですが  次の写真です 写真下:次はIさんが用意されたチーズです スプーンに載っているのがクレミエ・ド・ショーム(le cremier de choumes)、上の四角いのがコンテ、左上のクリーミーなのがピエドアングロワ(le pie d'angloys) お皿は多分イタリアのジノリ そして特別にフォークに添えられたのがIさん邸のお庭に成ったカリンから作った濃厚なジャムでこのチーズに絶妙に合っていました 味に加えて色が素晴らしい! それにしても超多忙なIさんが自らジャム作りをされるとは知りませんでした パリに住んでいるIさん御夫妻が、日本に帰ったら真鶴に行って、そろそろカリンの収穫をしてジャムを作ろう!と想像している姿が見えてきます Iさんを尊敬し直しました! 手作りカリンジャムは我々がIさん邸をお暇(いとま)する時に一瓶お土産にいただきました 最後の写真です  写真左上:最後にいただいたハーブ茶の写真です ロシアのデトックス・クスミ・ティーです 右の缶が茶葉の入った缶です 写真右下:聞き慣れない銘柄なので写真に撮らせていただきました KUSMI TEA DETOXと大きく書かれていますね このようにして年末に近い真鶴の夜はユルユルと過ぎて行き我々は上質の洋風火鍋、ワインと会話を楽しませていただき、K夫人の弟さん製作のからすみと手造りジャムのお土産までいただいてIさん邸をお暇したのでした 我々が食事をいただいたダイニングルーム隣のリビングルームからは絶えずB&Oの装置からBGMが流れていました Iさん邸リビングルームから眺めた伊豆半島の夜景の素晴らしさはレモン部の皆さんにも是非1度味わっていただきたいです またの機会があったら是非写真に納めたいと思っています ドクターマナさんの部室はこちら!! 顧問のコメント ドクターマナさん。こんにちは。 田舎の多度町でもししなべが食べられますが、Iさんのししなべもこれまた素敵ですね。おいしそう。前菜からすばらしくグルメで、これが自家製だなんてすばらしいです!そしてドクターマナさんの日記も詳細に渡りすばらしい情報です。グルメリポーター顔負けですね。おいしそう。 私も食通になりたい! 伊豆半島の夜景とおいしい料理とおいしいお酒。伊豆は素敵です。 2月19日記入

販売店:花ひろばオンライン

¥1 送料別
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