柿渋液 カキタフ 1L [園芸用品 農機具 染料 染め物 染物 渋染め 瀧商店]園芸用品・農機具なら瀧商店日光で乾かすだけで自然な味わいのある色に染め上がります

柿渋液 カキタフ 1L [園芸用品 農機具 染料 染め物 染物 渋染め 瀧商店]園芸用品・農機具なら瀧商店日光で乾かすだけで自然な味わいのある色に染め上がります 天然無臭柿渋、純粋の渋(タンニン)のみを取り出して精製されたものでカキタンとよばれ親しまれてきました。【特長】◎ムラになりにくい。◎臭いがない。◎水洗いしても変わらない。◎乾いてしまえば変色しない。柿渋は誰でも気軽に扱える染め液です。 柿渋液の使い方 柿渋は古来から薬に、食用に、防水用に、防虫用に、染料にと使われてきました。特に染め用には日本の天然の茶色として染められてきました。従来の柿渋液は独特の臭いが強く使用条件が限られていましたが、「カキタフ」は精製方法の研究開発により純粋の渋(タンニン)のみ取り出す事に成功し、簡単に柿渋染めが出来るようになりました。木製品、柱や床に和紙に塗って乾かし、さらにそれを重ねる事で妙なる色が出てきます。  繊維製品の染め方 1.染める物を用意してください。綿、麻、レーヨンなどの植物繊維が適します。色のついている物の上にも染められますが、強い樹脂加工をしてある物は不向きです。最初はランチョンマット、帽子など小さな物をおすすめします。予め良く洗濯して汚れを落として下さい。 2.カキタフを深めのお皿、ポリ容器等に移して、必要な量だけ少しずつ移して無駄が出ない様にして下さい。 3.刷毛の描き方で刷毛柄、無地、重ね柄などがあなたの工夫で色々表現できます。染める物以外に付着しないよう、予めビニールマット、新聞紙等を敷いてから染めて下さい。 4.日に干します(色を出す重要な過程です)日に当てれば当てるほどより色が出てきます。夏であれば1〜2日、冬期は3〜4日はまんべんなく日に当てて下さい。洗濯ばさみ等のあとかたが付きやすいので布などを間に挟んでやると防止できます。 5.洗剤を入れ普通に洗濯機で洗濯をします。初回はやや黒い液が出ますので単独で洗って下さい。これで出来上がりです。 ○繰り返し染め重ねますと色が濃くなりますので、お好みに合わせてください。○使用後染め直す事も、上塗りをする事によりお好みに出来ます。○その他スプレーする、浸けて染める、絞って染めるなど色々な方法があります。 染める前染めた後 木材の染め方1.木材の表面にサンドペーパーをかけて素地を調整する。ペーパーは180番くらいのもの、木の汚れは よく磨いて落とし、柿渋色の良さを生かします。 2.木目に沿って、一方方向に塗っていきます。柿渋は水のようにさらっとしていますので、普通のペンキ 用の刷毛を使用します。 3.塗り終わると表面に細かい気泡や、ムラがあったりするので布で拭き取りその後は自然乾燥します。 ○好みに応じて柿渋液を塗り重ねたり、液を水で薄めて濃淡をつける。○塗って2〜3日経つと濃くなりますので、色の出方を観察してください。○素材によって色の出方がちがうので、予め端材で色を確かめるとよいでしょう。○柿渋液1リットルで約10m2塗ることができます、使用後は必ず冷暗所で保管してください。 染める前染めた後 ◎使用例 関連商品はこちらです。

販売店:瀧商店

¥2,100 送料別
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