ツタ「ナツヅタ」壁面緑化に

ツタ「ナツヅタ」壁面緑化に 上の写真のように小さいうちは葉の形は三つに分かれていますが、大きくなると本来の葉に変化します。秋〜冬にかけて、上のようにきれいに紅葉します。(分類)ブドウ科ツタ属のつる性の落葉性木本(学名)Parthenocissus tricuspidata (Sieb. & Zucc.) Planch(原産)本州から九州(別名)アマヅラ、ナツヅタ、モミジヅタいわゆる「甲子園のツタ」で、建物を伝って這い上がる性質のものです。春に新芽を出して夏に葉が生い茂り、秋には紅葉し冬は落葉します。壁面を覆われた建物では夏の暑さを軽減し冷房のエネルギー節約効果も大きいので、これからも利用が増えるのではないかと思います。ツタの特徴は水分を吸収する根を地中に伸ばすほか、茎の先からは吸盤を出して壁や樹木に吸い付いて上っていき、軸が太ってくると気根を出してより強固に軸を固定して養分などを吸収する仕組みになっています。●ポイント 春から夏には美しい緑を、秋は紅葉を、冬には落葉後のつる性模様と四季を通じて変化がたのしめるため、大変人気があります。 日当たり〜半日陰を好み、寒さには強いです。【草丈】5cm〜20cm冬は軸だけの状態です。写真は10年4月28日。木の状態は季節により変化いたします。112a

販売店:千草園芸

¥420 送料別
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