中葉しゅんぎく【野菜の種】風味良く作りやすい。

中葉しゅんぎく【野菜の種】風味良く作りやすい。 ☆内容量☆50ml   しゅんぎく(春菊)     プロフィール    キク科キク属の一・二年草で、学名は Chrysanthemum coronarium。    ヨーロッパ南部の地中海沿岸が原産です。わが国へは中国を経由して、江戸時代の初めに渡来しました。ヨーロッパではあまり食されることはありませんが、アジアで品種改良がすすみ、独特の風味を楽しむ食材となっています。高さは30〜60センチになり、6月から7月ごろ、黄色い蛇の目の花を咲かせます。別名で「しんぎく(新菊)」、関西地方では「きくな(菊菜)」と呼ばれます。   系統・品種と用途    「しゅんぎく」は、冬の鍋料理の定番野菜となっています。でももともとは観賞用として導入されたもののようです。花壇に植えると、夏にかわいい花をいっぱい咲かせます。   栽培のポイント   なお作型は、品種によって異なる場合がありますので、タネ袋に記載されている内容をよく確認してください。 【関連キーワード】種/たね/タネ/野菜/やさい/ヤサイ/花/ハナ/フラワー/球根/きゅうこん/庭/ガーデン/べじたま/ベジたま/はなたま/菜園/園芸/販売/通販/商品の特性葉に切れ込みの多い中葉種の春菊です。濃緑色で独特の香りがあります。株張りが良く丈夫で作り易い。プランターや庭先など家庭菜園に好適です(#^.^#)種蒔き方法&栽培手引き※「しゅんぎく」を栽培するとき、種まきから収穫までの作業ステップは、およそつぎのようになります。ここでは、小さなホームガーデンを想定した一般的な方法を説明しています。酸性土壌に弱いので、植えつけの2週間くらい前までに石灰を施し、よく耕します。畝全体に堆肥や油かす、化成肥料を施し、よく混ぜ込みます。幅90センチ、高さ10センチほどの畝を立てます。ベッド(床)を均し、畝と直角に15〜20センチ間隔で幅2センチ、深さ1センチほどの溝をつけていきます。溝のなかに、1センチくらいの間隔で条まきします。タネは好光性なので、覆土はごく薄く掛けます。65センチのプランター栽培では、15センチくらいの間隔で2条まきにします。もちろん、ばらまきでも構いません。本葉が1〜2枚のころに、3センチくらいの間隔に間引きます。本葉が4〜5枚のころに、10センチくらいの間隔に間引きます。間引き菜として利用してください。2回目の間引きの後に、条間に化成肥料を追肥として施し、土寄せします。春まきの場合は、抽苔(とうだち)が早いので、草丈が15センチくらいになったら収穫します。抽苔(とうだち)すると、黄色い頭花を咲かせます。花色には濃淡があり、白い覆輪が入るものもあります。プランター菜園の場合は、30巾にバラ蒔きして下さい。生育の良いものを残し最終株間を10センチ程度にして下さい。1週間〜10日おきに市販の液肥を活用し与えると良いでしょう。収 穫春まきの場合は、長く置くととうだちしますので早めに順次茎を摘み取り収穫します。おひたし、和え物、鍋料理に最高の風味です。間引き菜も料理に使用でき無駄なく使える野菜ですね(^_^)v

販売店:ぴゅあ・ふぁ〜む

¥157 送料別
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