絹さやえんどう【野菜の種】作って便利、収穫が楽しい。

絹さやえんどう【野菜の種】作って便利、収穫が楽しい。 ☆まきどき☆●春まき●北海道:4月中旬〜6月上旬寒地:4月上旬〜6月上旬平地:3月下旬〜5月下旬暖地:3月中旬〜5月中旬●秋まき●北海道は春まきのみ寒地:9月中旬〜10月下旬平地:9月中旬〜11月中旬暖地:9月下旬〜11月下旬☆内容量☆28ml商品の特性全国どの地域でも栽培可能な絹さやえんどう豆。白花種の莢は中莢かつ鮮緑色で大変やわらかく品質が良い。狭い場所やプランターでもつくることが出来る定番の絹さやエンドウです。種蒔き方法&栽培手引き※「えんどう」を栽培するとき、種まきから収穫までの作業ステップは、およそつぎのようになります。ここでは、小さなホームガーデンを想定した一般的な方法を説明しています。3号ポットに用土(培養土)を入れ、タネを3〜4粒、間隔をあけて、人差し指1節くらいの深さにあけた穴にまきます。覆土をして、軽く手で押さえます。 覆土が浅いと、根が浮き上がったり、種皮を被ったまま発芽してきます。たっぷりと水を与え、植えつけまで日当たりのよいところで育てます。酸性土壌に弱いので、植えつけの2週間くらい前までに石灰を施し、よく耕します。畝の中央に、深さ20〜30センチの溝を掘って元肥(堆肥と化成肥料)を入れます。これを埋め戻し、幅90センチ、高さ10センチほどの畝を立てます。 肥料とくに窒素分は少なめに施肥します。肥料が多いといわゆる「つるぼけ」を起こし、収穫量が減ってしまいます。本葉が2〜4枚くらいに育ったころに植えつけます。成長の遅れているものを間引いて、2〜3株にします。次に本葉が4枚になったころ、条間45センチ、株間30〜40センチ間隔で植え穴をあけ、苗を植えつけます。8号鉢に1株、65センチのプランターなら3株が植えられます。植えつけの後にもたっぷりと水を与えます。防寒対策として、株のまわりにわらや堆肥を敷いておきます。早春のころになって、苗の成長がはっきりとわかるようになったら、化成肥料を株元にまいて土寄せします。長さ2メートルほどの支柱を立てて、地面から20センチほどの高さにひもを横に張り、伸びてきた蔓を支柱に誘引します。わらを使ったり、ネットを張る方法もあります。耐寒性が強く、タネの発芽最低温度は1〜2℃、幼苗期は−3℃でも枯死しません。ただし、あまり早くまくと、冬に入る前に大きく育ちすぎて耐寒性が弱くなるので、まき時を守ることが大切です。酸性に弱いので、酸性土壌ではかならず石灰を施し、よく耕してから栽培にとりかかってください。連作障害の出やすい代表的な野菜です。いちど栽培したところでは、少なくとも5年は栽培しないようにしてください。 収 穫花が咲き始めたら、12〜15日くらいで収穫です。「莢えんどう」は、青莢のなかのマメが2〜3ミリになったころ、「実えんどう」や「スナップえんどう」は青莢が太ってきたら収穫します。【関連キーワード】種/たね/タネ/野菜/やさい/ヤサイ/花/ハナ/フラワー/球根/きゅうこん/庭/ガーデン/べじたま/ベジたま/はなたま/菜園/園芸/販売/通販/

販売店:ぴゅあ・ふぁ〜む

¥157 送料別
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