北アイルランドの老舗・Ringhaddy社の逸品!スイセン(水仙) ‘ジャミン’ 球根 1球

北アイルランドの老舗・Ringhaddy社の逸品!スイセン(水仙) ‘ジャミン’ 球根 1球 北アイルランドの老舗・Ringhaddy社が作出した、とても華やかなスモールカップスイセンです。平たくスムーズな純白の花弁に、ディープレモンで奥がグリーンのカップがよく映えます。Rhingaddy社も最高品質と自負し、華々しい受賞歴を誇る優良品種です!学名Narcissus cv.‘Jammin’分類3W-GYY ≫種類と特徴はコチラ ≫分類記号はコチラ作出者Brian S.Duncan作出年2003年交配N.‘Limpopo’×N.‘Silverwood’原産地ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸花期中生花の直径約10.6cm草丈40〜60cm耐寒性強耐暑性強日照日向〜明るい日陰を好みます。地植えの場合、夏場の直射日光を避けることができる落葉樹の下などが適します。特徴・用途など爽やかな花色、最高品質の花姿を是非お手元でじっくりとお楽しみください!管理●植え付け球根の植え付けの適期は秋(10〜11月)です。鉢植えの場合、品種によって多少異なりますが、5号鉢に3球程度が目安となります。鉢底に大粒赤玉土を敷き、その上に赤玉土7、更にその上の層にバーミキュライト+パーライト3の混合土を入れます。地植えの場合は特に土壌を選びませんが、野菜などを栽培した後の土壌は窒素分が多くなっているので改良した方が良いでしょう。植え付ける場所は、夏場の直射日光を遮ることができる落葉樹の下などが適しています。植え付けの間隔は品種によって様々ですが、深さは球根の高さの2倍が目安です。鉢植え・地植え共に、緩効性化成肥料を元肥として施してください。●日常の管理多くのスイセンは、生育の手間がそれほどかかりません。潅水は、土壌が乾いたらたっぷりと行ってください。鉢植えの場合は、日向〜明るい日陰に置くと良いでしょう。肥料は、発芽前に緩効性化成肥料または液体肥料の1000倍液を施します。●花後の管理花が終わっても、そのまま最低6週間は葉が枯れるまで放置します。日本で栽培する場合、掘り上げずに放置していても、殆どの場合翌年も葉を伸ばし、花が咲きます。球根の生育が芳しくない場合は、窒素が低めでリン酸・カリを多く含んだ肥料(3:10:10)を花後に施します。植え付けから4〜5年を経て、茎葉が密生してきた場合、球根部も薄細くなり、花が咲きにくくなることがあります。その際は6月中〜下旬に掘り上げて分球し、再度植え付けましょう。球根を保管する場合は、ベンレート剤で消毒を行いましょう。●病虫害葉に濃い黄色の縞模様が出るモザイク病の場合、ウィルスが原因で治療法がないため、抜根して捨てます。ウィルスを媒介するアブラムシなどをマラソン乳剤などで駆除すると、予防になります。また球根が腐敗した場合は、土壌の排水が悪いことが考えられます。ベイサル・ロット(底腐病)の場合も多いので、土壌改良に加え、ベンレート液やダイセンなどでの消毒を試してください。発送状態1球を発送いたします。お手元に届きましたら、11月頃までに植え付けを行ってください。

販売店:小森谷ナーセリー 楽天市場店

¥5,250 送料別
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