青いバラ 1本・ラッピング込レビューを書いてポイント2倍!バラでは考えられなかったブルーを実現!花言葉は「可能性」「神の祝福」

青いバラ 1本・ラッピング込レビューを書いてポイント2倍!バラでは考えられなかったブルーを実現!花言葉は「可能性」「神の祝福」 青い薔薇は古来より園芸家の夢でした、英語では 「ありえない事」 と言う意味を持つのは有名です。何故かといえば薔薇という植物の色の発生の仕組みから語らなくてはなりません。薔薇に限らず、花の色は花弁の細胞内物質の化学反応のよって発色します。そしてその物質は、代表的な物を挙げると、フラボノイド、ベタレイン、カロチノイド、クロロフィルの4種類があります。これらが細胞内に単独又は複数で反応する事により様々な色彩を発現しているのです。先ずフラボノイドですが、多種のフラボノイドが自然界には存在していますが、花の色に関わるのは先に挙げた数種です。その中でもアントシアニンが幅広い色の発現に関わっています。アントシアニン以外に薔薇に関わっているフラボノイドはフラボノールです。これは主に白やクリーム色の薔薇に含まれていますが、それ自体は色がほとんどありません。カロチノイドはいわゆる人参色を出す色素です、大別するとカロチン類とキサントフィル類の2種です。 薔薇では黄色から橙赤色までの発現に関わっています。またアントシアニンとの共存で鮮やかな朱橙色の色が発現します。クロロフィルは日本語では葉緑素のことです。薔薇では蕾の頃に普通に存在しますが開花に伴い消えていきます。そのまま消えずに残ると緑の花になります。アントシアニンは薔薇では普通に存在しますが、その中で青色だけが発現しません、先に挙げたペラルゴニジン、シアニジン、ペオニジン、デルフィニジン、ペチュニジン、マルビジンの内、デルフィニジン、ペチュニジン、マルビジンが存在しないからです。アントシアニンは細胞内で酵素の働きにより分子構造が変化し、その他の金属元素や物質と化合してペラルゴニジン等の色素を造りますがデルフィニジン、ペチュニジン、マルビジンを誘導する酵素がないのです、これは薔薇の遺伝子にその酵素の発現命令がないからですが、つまり交配ではその色が出せないことを意味しています。突然変異でも難しいでしょう。◎ADACHI FLORIST代表 安達貴司 (アダチツヨシ)祖父が松山古流の家元で、両親をフラワーデザイナー 花道にもつ。高校卒業後ドイツの園芸国立学校バイエンシュテファン花 留学 日本のフラワーデザイナー池田孝司、ドイツのフローリイストペーターアスマンに従事。代表は3代目であり、ADACHI FLORIST経営13年目に至る。主にディスプレーフラワーやブライダルフラワーをてがけ、担当したカップルはすでに2000組を突破!!山に囲まれたフルーツ王国山梨において花は他県よりも身近な物であり、花の観賞、研究を目的として、日本中の山々を登り、時には凍りついた山の麓にしか咲かない花をアイスピックを使いながら命をかけて撮影をしにいく、今時珍しい「本当に花が好きで花の為に人生をそのまま賭けている男」豊富な素材が集まる山梨県内を中心にアグレッシブなデザインを提供。フラワーショーも行う花の品質から香りそしてデザインとなによりも「時間がかかってもお客様に最高の花を」という気持ちを第一に考える姿勢から地元でもファンが多くカリスマ的な存在となっておりアレンジメントをお願いするのにも必ず予約が必要な人気ぶりである。店内には山々で撮影した花や珍しい花を際立たせるキャンドル等も多く並んでおりその花に対する「気高い気品」を感じる店の造りとなっている◎ADACHI FLORISTチーフデザイナー 足達安恵 アダチヤスエJFTB 学園卒業(社)日本フラワーデザイナー協会会員花の事だけを考えている主人を影から支える奥様高品質の花を提供し続けるのはそれに伴った営業努力や素晴らしいラッピングそれを彩る演出、それらをまとめている影のオーナー(笑)この二人が作る花はまさに科学反応を起こし、なんの変哲もない普通の花も宝石のように素晴らしい花にしてしまう。どちらかがかけてもこの店の花は完成しない。この店の花は全てが2人の合作であり2人合わせての「天才」である。【お届け方法】※ヤマト運輸 クール便(送料 945円)にてお届け致します。

販売店:よろずや蔵

¥890 送料別
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