ミモザアカシア(ギンヨウアカシア)8号 1.2mミモザアカシア鉢植え sale

ミモザアカシア(ギンヨウアカシア)8号 1.2mミモザアカシア鉢植え sale 写真は12年7月13日。木の状態は季節により変化いたします。主枝は2〜3本が寄せ植えされています。花芽がたくさん付いています。127b 学名 A. baileyana F.J.Muell. 成木の樹高 4〜5m 栽培適地 関東地方〜九州 開花期 3月 商品の高さ 鉢を含めた高さは約1.3mです。 お届けする商品 写真は見本品です。 送料 1050より(運送会社により異なります。) 1個の荷物で送れる数量 8個 同送可能商品 5号ポット苗の場合は約4個 備考    シンボルツリー 常緑ミモザアカシア (英)Green Wattle,Early Black Wattle (分類)マメ科アカシア属 (原産)オーストラリア南東部(タスマニアを除く) (特性)半耐寒性常緑高木(成木では−5〜10度) (学名)Acacia Millor decurrens Willd (用途)公園樹、庭木・シンボルツリー、切花    関東以西の低地では街路樹や公園などに多く植栽されています。日当たりと水はけのよい土地を好み、乾燥に強くやせ地でもよく生育します。正しくはアカキア属と言いますがアカキアではなく一般にはアカシアと言います。ニセアカシアも一般的によくアカシアと言われ混同することがあります。春先に黄色い花を満開につけ、非常に美しい花木ですが、成長が早くすぐに大きくなるので剪定をして樹形を整えることが必要です。また一度路地植えすると移植はまずできないと考えたほうがよいので植える場所は大きくなると思って計画を持って植えてください。鉢植えの場合も植え替えのときはあまり根鉢は崩さずに行いましょう。 西日本では公園や街路樹によく利用され、強剪定にも耐えてかなり大きく成長します。 春に黄色い玉状の花を木いっぱいに付け、切花やドライフラワーにも利用されます。 この写真はミモザアカシアの開花時のものです。葉は、ギンヨウアカシアより大きく、フサアカシアよりは小さく、色はうすめのグリーンです。ミモザアカシアの近縁種には次のようなものがあります。1.ギンヨウアカシア(ギンバアカシア、ハナアカシア)Acacia baileyana F.V.Muell(英)Cootramundra Wattle、Golden mimosa(原産)オーストリアのニューサウスウェールズ州のごく限られた地域の南西斜面(分布)庭園樹、公園樹、街路樹として世界各地(特徴)葉の色は白粉を浴びたような青緑色をしています。オーストラリアの国花とされているもので日本には明治末年に入り、各地に栽培されています。一般に「ミモザアカシア」の名前で出回っているものはほとんどがこの「ギンヨウアカシア」です。大気汚染にも強く、都市環境でも良く育つ樹木ですが浅根性のために強風には弱いところがあります。2.フサアカシア(ハナアカシア)Acacia decurrens Willd.var.dealbata F.V.Muell(英)Silver Wattle(原産)オーストラリアのニューサウスウェールズ州、タスマニア島(分布)世界各地、日本の関東南部以西(特長)若枝は細い毛があり、若葉にも短軟毛があり、葉裏は銀白色をしています。{お客様の声}2003.4.11.KL様:びっくりするほど迅速に品物が届きました。つぼみがたくさんついた質のよいもので感激しています(^_^)。早く暖かくなって咲くのを祈っています。 2003.2.6.HT様 丁寧な梱包で、良かったです。ありがとう。どんどん成長して、蕾がついています。上の写真はギンヨウアカシアの成木の開花時の様子です。育て方は水はけ、日当たりがよい場所ではよく育ち、樹形を整えるためには剪定は欠かせません。切った所からよく芽を吹きます。繁殖は実生で行い、挿し木などはできません。園芸情報通信vol 23 園芸一口メモ  「どれがミモザアカシアなの?」2004.3.27より関西地方では今が満開のミモザアカシアですがこれって本当にミモザアカシアなの?ミモザ、ミモザアカシアの名前が有名になりすぎてこの言葉が独り歩きしている感があります。商品を入荷してきた時点で多くの花アカシアに「ミモザアカシア」のラベルがつけられ、そのまま販売しているのが現状です。少し後ろめたい気持ちがないわけではありませんが・・・・説明するとややこしくなりますので・・・花アカシアには多くの種類があり、日本にも多くの品種が導入されています。ややこしいと言うのは日本で言う「フサアカシア」のことをイギリスではミモザといいます。これは「Silver wattie」とも呼ばれ、新芽と葉の裏が銀白色をした葉の大きい花アカシアです。日本でも公園などによく植栽されています。次は正しい「ミモザアカシア」ですが英語では「Green wattle」と呼ばれるもので上記とよく似た大きめの葉をしていて全体が緑色です。これも公園や街路樹によく植えられています。最後に「ギンヨウアカシア」ですがこれが普通にミモザアカシアとして販売されています。イギリスでは「Golden mimosa」とか「Cootramundra Wattle」と呼ばれます。これは葉が小さく観賞価値も高いので家庭の庭に植えられているのはほとんどがこの種だと思われます。当店で販売しているのもほとんどがこの種です。文章ではわかり難いかもしれませんが街で見かけたらこれはどのアカシアなのだろうと観察するのも楽しいのではないでしょうか。当店のHPでも写真を入れてわかりやすくしていこうと思います。

販売店:千草園芸

¥4,725 送料別
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