梅【特等接木苗】 甲州小梅

梅【特等接木苗】 甲州小梅 秋〜春の出荷時は落葉しています。土壌はあまり選びませんが、できるだけ排水の良い土壌で日当たりの良い所に植え付けます。 赤土+腐葉土を使用し、緩効性肥料を混ぜて植え込むと良いでしょう。表土が乾いたらたっぷりと水をやります。夏場以外は2ヶ月に一度の割合で有機肥料を施します。アブラムシ・カイガラムシを見つけたら排除しますが、大量発生した場合は薬剤などで駆除して下さい。黒星病には、殺菌剤で防ぎます。 【せん定】 花芽は主に新しく、短めの枝(長さ20cmくらいまで)につきます。実をつけるには、冬期に新しく伸びた枝を先端から1/3位で切り詰め、花芽がわき枝につくようにします。また、実がなりだしたら実の間隔をあけるように摘果します骨格となる枝: 先端部を切り返し、新しい強い枝の発生を促します。実をつける枝(側枝群): 枝の間隔が「葉の長さの2倍」を目安に間引く。葉が重なって日当たりが悪くなるのを防ぐため。 3年目以降の枝は(枝の肥大に養分が取られて)あまり効率がよくないので、順次更新する。 周辺から伸びてきた枝を15cm程度に切り詰め、更新用の枝として育てる。長く伸びた徒長枝は、枝先を軽く切り詰めるとそこから短い枝が伸びてきます。7月以降にせん定する際は、花芽(新梢につく)ができているので必要以上に切り落とさないよう注意します。日当たりのよさと花芽の数のバランスをみながら切ってみてください。  【甲州最小】コウシュウサイショウ。甲州小梅とも。 花は白色。自家結実率高い。結実良好。 成熟期は五月下旬〜六月上旬、早生。 (早めに収穫すれば核も食べられる。) 梅干し用に人気の家庭果樹。 花粉多く、受粉樹に適す。開花期さえ合えば白加賀との交配親和性は高い。開花期は群馬県で3月中下旬頃。早咲き。極小果(5g内外)。梅酒用・梅シロップ用には果実が青いうちに、梅干用・ジャム用には十分色づいてから収穫します。

販売店:渓風園(keifuen)

¥924 送料別
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