《SW-AD1-1902》 漢字送信/GS1編集/GS1フォーマットチェッカ/照合機能追加オプション(1902と同時発注が必須) /ウェルコムデザインスキャナと同時購入で送料無料/通常在庫

《SW-AD1-1902》 漢字送信/GS1編集/GS1フォーマットチェッカ/照合機能追加オプション(1902と同時発注が必須) /ウェルコムデザインスキャナと同時購入で送料無料/通常在庫 ■設定に納期2〜3営業日程度かかりますので、ご了承ください。■MODEL Xenon 1902シリーズ専用。必ず1902スキャナ本体と同時発注をお願いします。Xenon シリーズ 応用機能 有償オプションSW-AD1-1902を購入すると、下記の応用機能を使用することが可能になります。応用機能でサポートしていない機能に関しては、カスタマイズで対応可能な場合がありますので、弊社までお気軽にご相談ください。漢字送信機能(USBキーボード(HID)/キーボード経由)GS1編集機能GS1フォーマットチェッカ機能データ照合機能 ■漢字送信機能漢字送信機能を有効にすることで、USBキーボード(HID)/キーボードインターフェイス経由で他のユーティリティソフトなどを介さず、直接アプリケーションに漢字やカナを入力することが可能になります。◎制限事項バッファー容量の制限から目安として、2バイト文字(漢字・カナ等)100文字以上及び1バイトカナ文字125文字以上を含むコードはオーバーフローエラーとなり、データの送信が行えません。オーバーフローエラーが発生した場合は、グッドリードビープの前に低音のエラービープを数秒鳴動し、下記のメッセージを送信します。[ 出力 ]<プリフィックス>OVERFLOW<サフィックス>■GS1編集機能GS1編集機能を使うと、GS1-128やGS1 Databarの読取データから識別子(AI)を自動検出して、下記の4パターンの編集フォーマットでデータを送信することが可能です。  ◎パターン1(カンマ区切り)◎パターン2(<CR>区切り)識別子(AI)を自動検出し、下記のようにAIデータをカンマ(,)で区切って出力します。識別子(AI)は出力しません。[ 出力 ]<プリフィックス>AIデータ1,AIデータ2,AIデータ3<サフィックス>[ バーコード例 ]プリフィックス 無し、サフィックス <Enter> の場合 14912345678904,1000,12<Enter>識別子(AI)を自動検出し、下記のようにAIデータを<CR>(0Dhex)で区切って出力します。識別子(AI)は出力しません。<CR>は、USBキーボード/キーボードインターフェイスでは、Enterキーとして出力されます。[ 出力 ]<プリフィックス>AIデータ1<CR>AIデータ2<CR>AIデータ<サフィックス>[ バーコード例 ]プリフィックス 無し、サフィックス <Enter> の場合 14912345678904<Enter>1000<Enter>12<Enter>◎パターン3(TAB)◎パターン4(括弧区切り)識別子(AI)を自動検出し、下記のようにAIデータを<TAB>(09hex)で区切って出力します。識別子(AI)は出力しません。[ 出力 ]<プリフィックス>AIデータ1<TAB>AIデータ2<TAB>AIデータ<サフィックス>[ バーコード例 ]プリフィックス 無し、サフィックス <Enter> の場合 14912345678904<TAB>1000<TAB>12<Enter>下記のように識別子(AI)を括弧()で囲んで出力します。[ 出力 ]<プリフィックス>(AI1)AIデータ1(AI2)AIデータ2(AI3)AIデータ<サフィックス>[ バーコード例 ]プリフィックス 無し、サフィックス <Enter> の場合(01)14912345678904(30)1000(10)12<Enter>◎エラー発生時の出力読み取ったGS1コードのフォーマットにエラーがあった場合、GS1編集機能は動作しません。グッドリードビープの前に低音のエラービープを数秒鳴動し、下記の通り、そのまま読取データを送信します。[ 出力 ] <プリフィックス>読取データ<サフィックス> ■GS1フォーマットチェッカ機能GS1-128やGS1 Databarの識別子(AI)やAIデータが正しいフォーマットでエンコードされているかをチェックする機能です。GS1フォーマットチェッカ機能には、標準フォーマットと医療用医薬品フォーマットの2種が用意されています。用途に応じて、使い分けが可能です。◎フォーマットエラー無しの出力◎フォーマットエラー有りの出力読取データの後ろに「,OK」が付加送信されます。[ 出力 ]<プリフィックス>読取データ,OK<サフィックス> 読取データの後ろに「,ERROR nnn」が付加送信されます。エラーコードは、常に3桁の数字です。[ 出力 ]<プリフィックス>読取データ,ERROR nnn<サフィックス>◎エラーコード表エラー番号エラー内容ERROR 001AI(37)を含むGS1バーーコードに、AI(02)が併用されていません。ERROR 002AI(02)を含むGS1バーーコードに、AI(37)が併用されていません。ERROR 003AI(242)を含むGS1バーーコードに、AI(01)かAI(02)が併用されていません。ERROR 004AI(242)を含むGS1バーーコードのAI(01)かAI(02)のパッケージインジケータに 9以外が使用できません。ERROR 005AI(250)を含むGS1バーーコードに、AI(01)とAI(21)が併用されていません。ERROR 006AI(254)を含むGS1バーーコードに、AI(414)が併用されていません。ERROR 007可変長タイプAIに区切り記号が入っています。ERROR 008固定長タイプAIに不要な区切り記号が入っています。ERROR 009数字のみ指定可能なAIにキャラクタ文字が入っています。ERROR 010固定桁数で付加されるデータ内に区切り記号が入っています。ERROR 011固定桁数AIのデータ桁数が不足しています。ERROR 012AIに不要な区切り記号が入っています。ERROR 013該当するAIが見つかりませんでした。ERROR 014医療用医薬品では先頭AI(01)が必須です。ERROR 015医療用医薬品では規格外のAIです。ERROR 016AI(30)にはパッケージインジケータ:9以外は使用できません。ERROR 017AI(17)より後ろへの表記が必須です。ERROR 018AI(17)とAI(30)より後ろへの表記が必須です。 ■データ照合機能 読み取ったデータを1対1照合して、結果を出力する機能です。照合元データを読み取ると、グッドリードビープを鳴動し、読取データを通常フォーマット <プリフィックス>読取データ<サフィックス> で送信します。次に照合対象データを読み取ると、結果に応じて、下記のようにビープを鳴動し、結果を送信します。◎データ照合OK の場合◎データ照合NG の場合グッドリードビープの前に高音のOKビープを数秒鳴動し、下記のフォーマットでメッセージを送信します。読取データの後ろに「,OK」が付加送信されます。[ 出力 ]<プリフィックス>読取データ,OK<サフィックス>グッドリードビープの前に低音のNGビープを数秒鳴動し、下記のフォーマットでメッセージを送信します。読取データの後ろに「,NG」が付加送信されます。[ 出力 ]<プリフィックス>読取データ,NG<サフィックス>

販売店:ウェルコムデザイン

¥945 送料別
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