牝豚のカリカリベーコン

牝豚のカリカリベーコン 焼くとカリカリになるベーコンです。昔ながらのベーコンですので、通常のベーコンよりも少々塩分が強いので、調理のときお塩の量にお気をつけください。   ○内容量1パック100g以上のスライスパックでお届けいたします。 ○賞味期限要冷蔵6℃以下 :1週間 ○原材料豚バラ肉、食塩、香辛料、砂糖、発色剤(亜硝酸Na) ○お届け方法についてヤマト運輸またはゆうパック冷蔵便にてお届けいたします。昭和30年代前半に精肉屋を創業。 現社長の福川収が納得のいく肉質を求め続け、現在の問屋(遠州ハム)に出会うことができました。 この出会いが、良質の精肉をお客様にお届け出来る様になったきっかけでした。 そして、この問屋さんは全国でも珍しく、牝の豚のみを 仕入れているのです。 なぜ牝の肉質は良いのかと言うと、松坂牛や神戸牛等のブランド牛肉として出荷されるのは全て出産前の牝牛で、牡牛は出荷されないのです。 豚肉も同じ事が言えるのでは・・・と考えています。 実際、お客さんの声を聞くとスーパーで買った豚肉が臭かったと言う声を良く耳にします。 当店はもちろん良質で臭みのない牝の豚を使用しています。しかも、上の等級の枝肉を仕入れています。 ベーコンに加工するために豚肉を整形いたします。 整形後の写真は赤身が多いのにお気づきに為ると思います。 この工程で余分な柔らかい脂肪を出来るだけ落とす事により、完成時に良質な脂肪だけになります。この工程がベーコンの外見と脂肪の美味さを決めます。 塩漬け(左写真)には乾塩法と湿塩法があります。 塩を擦り込む乾塩方、塩水に漬ける湿塩法です。 乾塩法はただ塩をすり込めば良いのではなく、脂肪には塩を薄く、赤身には多く振り、豚バラ肉から余分な水分を取り除き、締まりの良い肉質にします。 湿塩法は塩水に漬ける事により 均一な塩分の製品になります。 当店の製法は初期段階に乾塩法で余分な水分を取り除き、水分が十分出ましたら湿塩法で均一な製品になるように致しています。 このままでは塩分が強いので、塩抜きを行います。 塩抜きの時間はによってベーコンの塩加減の調整を いたします。 カリカリベーコンはドイツと同じように、必要最低限の発色剤のみを使用していますが 他の添加物や加水は一切使用せずに昔ながらの製法で造っています。 燻製も桜のチップを使用した天然のスモーク。 だから安全で、しかも身が締まっているベーコンになるんです。 □■だいこんのポタージュ■□ 【材料】   ・カリカリベーコン ・牛乳 ・大根 ・生クリーム ・ねぎ ・コンソメ ・米 ・塩・こしょう ・パセリ 【作り方】 1.大根,葱を小さく切ってバターで炒める。 2.お米(とろみ付け)も加える。 3.ひたひたの水、コンソメを加え材料が柔らかくなるまで煮る。 4.ミキサーでピューレ状に滑らかにする。 5.鍋に移し温め、塩・こしょうで調味して仕上げに生クリームでコク出し。 6.スープ皿に盛り付け、カリカリに焼いたベーコンとパセリをトッピング。 【 ワンポイント!】 ☆大根は味が淡白なのでカリカリベーコンがよい味のアクセントになります! ☆白いスープにベーコンの赤味とパセリのグリーンが映えます。  

販売店:本格派ハム工房レッカーランド

¥355 送料別
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