SUFFA(ズーファー)2006・受賞記念スライスパックセット

SUFFA(ズーファー)2006・受賞記念スライスパックセット ギフト対応について ●商品のご案内 ■2006年度 第15回ドイツ国際食肉見本市(SUFFA2006)に7品目をエントリーし、マイスター上田の愛弟子である若手二人が金賞2個、銀賞2個、銅賞2個を獲得しました。そこで今回受賞を記念し特別企画商品をご用意いたしました。 ●品名 SUFFA(ズーファー)受賞記念スライスパックセット ●内容量 1セット・クラカウア 3本・ベールラオフ 4本・ケーゼグリラー 4本・パプリカリオナーSP 90g・ヤークトブルストSP 90g・ビアシンケンSP 90g・ビアブルスト 300g ●賞味期限 冷蔵で15日 ●配送方法 クロネコヤマト便 万全を尽くしておりますが繁忙期や不可効力 により遅れる場合もございますのでご了承くださいませ。 レビューを書いて5,000円分もらおう!【うれしいレビュー賞】 【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし宛書】【楽ギフ_メッセ入力】【sennaritei】2006年度 第15回ドイツ国際食肉見本市(SUFFA2006)に7品目をエントリーし、マイスター上田の愛弟子である若手二人が金賞2個、銀賞2個、銅賞2個を獲得しました。そこで今回受賞を記念し特別企画商品をご用意いたしました。 SUFFAとは・・・ SUFFAとは、ドイツ食肉加工協会が主催する、世界の最高峰に位置する食肉加工品のコンテストです、本場ドイツのマイスターをはじめ、世界各国のハム職人たちが目標としているコンテストです。毎年、世界中から多数の食肉製品が出品され、「ソーセージ類、ハム・べーコン類」の各部門に分かれて審査を行います。 SUFFAでは、200人以上の審査員が厳しい審査を行います。じっくりと時間をかけ「味・食感・香り」等を吟味します。その審査項目は200に及び、その全てで満点を取らないと金メダルはもらえません。その為、世界的にも非常に厳しいコンテストと言われます。 「マイスターベルグ」の新たなる挑戦         —受賞への道程と、マイスター上田ドイツ訪問記— 2006年初夏 コンテスト挑戦への決意 今回のSUFFA挑戦への話は、上田のこの一言からだった。「僕がオランダ国際コンクールで受賞してから、もう十年経つなぁ、その間に日野君や今橋君といった若手を指導してきたけど、彼らの実力がどのへんのレベルか知りたいよな?」早速二人に伝えると二つ返事で「是非挑戦させて下さい!」と返ってきた。「SUFFAは厳しいよ?もしかしたら受賞できない事もあるで?」「頑張ります!!」こうしてコンテストへの挑戦は幕を開けた。 8月 出品商品の決定 さてコンクールへの挑戦が決まったものの、次に考えなければいけなかったのが上田が持つ数あるハム・ソーセージのレシピの中からどれを出品するかということだった。これにはかなりの時間が費やされた。上田と二人との間でようやく決定したのは8月も終わりを迎えようという時期でした。 9月 試行錯誤をしながらの商品作り いよいよ出品商品も決まり、ここからはまさに試行錯誤の繰り返しでした。金賞を目指し、製造してはマイスターのチェック、アドバイスを受け、最終的に出品用の作品を仕上げたのはドイツ出発の2日前。作品を仕上げた達成感と、本場でどのような評価を受けるのかという気持ちを抱きつつ二人はマイスターに作品を託し、結果を待ちながら日々の製造業務に戻りました。 9月28日11:00 関西国際空港発のオランダ航空にて13時間のフライト 現地時間28日16:00 アムステルダム(オランダ)到着。 休む間もなくコンテスト会場の地、ドイツのシュトゥットガルトへ。 9月29日午前 地元ドイツのハム工場と直営店舗を視察         午後 作品エントリーのためSUFAA会場入り    会場の中には世界各地から集まった人々で熱気に包まれていました。   出品、そして審査員による厳しい目に晒される。 9月30日 発表を翌日に控え、ひとときのドイツ観光    シュトゥットガルトの美しい街並み、街角でソーセージを売る屋台もあり本場のソーセージが味わえる。 10月1日 受賞発表の日、そしてメダル獲得! 前日よりの胸の高鳴りを抑え、10:00会場入り。すると心の準備も整わない内に受賞作品の発表が掲示板に張り出される・・・。    あった!金賞2個、銀賞2個、銅賞2個!早速朗報を待つ本社へ国際電話を入れる。 そして、待望のメダル受賞式。    (ちなみに上田は彦根城400年祭のハッピで、地元彦根をPR) 会場にはその他にも、地元のメーカーの作品などが展示してあり、本場の雰囲気を味わう。    10月2日夕刻 スペイン入り 翌3日、ハモンセラーノ工場視察、        足ばやにトレドなどを視察、観光し 4日帰国のためアムステルダムを出発。    10月5日10:00 無事帰国し、自ら指導し今回名誉ある賞に輝いた二人へ、おめでとうの言葉と さらなる高みへの激励を伝える。 受賞の一報を受けたその瞬間のコメント 日野 元聖(ヒノ モトキヨ) まずはホッとしました。正直言うと嬉しい反面、今回出品した5品目すべて金賞を狙っていただけに、オール金賞でなかったのは残念です。今回自分の技術のレベルが世界で通用することがわかったので、次回はオール金賞目指して更に頑張ります。 手造加工部サブマネージャー 全国食肉学校総合養成科卒業 平成14年4月千成亭入社 今橋 健太郎(イマハシ ケンタロウ) 本当ですか?ありがとうございます。まさか銀賞どころか金賞まで頂けるとは思いませんでした。何度も挫折して投げ出しそうになった辛い時期もありましたが、その苦労が報われて本当に良かったです。 手造加工部食品衛生管理者 酪農学園大学酪農学部卒業 平成16年7月千成亭入社

販売店:近江牛の千成亭

¥4,200 送料別
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