【送料無料】小泉武夫教授ご推奨セット

【送料無料】小泉武夫教授ご推奨セット  送料込 小泉武夫教授ご推奨セット東京農業大学小泉武夫教授がご推奨する酒盗をはじめ、「珍味」かつを塩辛、ほかほかのご飯の上にのせると最高の岩風味のセットです。 商品名 説明 賞味期限 かつを酒盗 280g 長期熟成されたかつを酒盗はお酒・ご飯にぴったりです。 常温360日 まぐろ酒盗 280g くせが無く非常に食べやすく人気がある商品です。一番売れています。 常温360日 かつを塩辛 130g みのわた、胃、腸、黄子、しらこ、などの内臓を使用。糊状の少し苦味のある塩辛です。「珍味」です。 常温180日 岩のり風味 200g 三重県産の上質のりを使用し、海苔の香りと厳選醤油の味を重視したのり佃煮 です。 常温180日小田原市に成田というところがあって、そこに我が輩が酒の肴(さかな)として常に一等席におわしておく名品を造っている会社がある。椎野雅之さんが営む「酒盗(しゅとう)」会社だ。 酒盗は塩辛の一種で、カツオやマグロの内臓のうち幽門垂(ゆうもんすい)、胃、腸を原料にし、それを天然塩で仕込み、発酵と熟成をじっくりさせて仕上げる珍味の逸品である。これを酒の肴にすると、他人のものを盗んでも飲みたくなるほど酒が進む、というのでこの名がついたということだ。確かにそれは言える。我が輩も、これを酒の肴に酒を飲むと、胃袋が酒壷(さけつぼ)になってしまったのではあるまいかと思うほど酒が進む。酒盗がなぜこれほどおいしいのかというと、理にかなった訳がある。それは原料に使うカツオやマグロの胃や腸には、タンパク質を分解して美味の素(もと)であるアミノ酸群を生じさせる酵素が宿っているからだ。酒の肴として、そのままなめながら日本酒の熱燗(あつかん)あたりをコピリンコ、コピリンコとやるのもいい。しかし、椎野流「酒盗」はさらに楽しみ方が多い。例えば、豆腐の上にドロリとかけたり、カマンベールチーズにかけたりして肴にするのも絶妙だ。また、茶や湯漬けにしてもよく、生野菜と合わせてもうれしい。実は、この酒盗があまりにも美味なので、ぜひ見てみたいものだと、我が輩は先日、これを造っている小田原市まで行ってきたのだ。そして、うまい訳を納得した。新鮮原料の入手から製造に至まで、その生産環境は完ぺきであったのだ。(毎日新聞「美味巡礼の旅」より抜粋)

販売店:珍味や

¥3,150 送料込
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