【要冷蔵】石川県美川町 任孫の『ふぐの子糠漬』

【要冷蔵】石川県美川町 任孫の『ふぐの子糠漬』 ふぐの子ぬか漬け 1個(約115〜125g) ※ふぐの子のサイズにはばらつきがあります。上記のサイズでご用意できない場合は、重量にて調整させていただきます。ご了承のほどお願いいたします。 【召し上がり方】 糠を軽く落とし、薄く切ってそのままお召し上がりいただけます。やや厚め(5mm〜1cm)に切って銀紙に包んで焼きますと、香ばしくより美味しくお召し上がりいただけます。 *ふぐの子は二年以上しっかりと漬け込まれておりますので安心してお召し上がりいただけます。世界でもっとも珍奇な発酵食品 ふぐ毒のもっとも集まっている、卵巣と肝臓。なんと、その卵巣を食べる地方があります。石川県美川町。この地方の人々は三百年以上も前からこの卵巣を好んで食べていました。もとは北前船が北海道方面から運んできたふぐやニシンなどの塩蔵魚を糠に漬け込み、冬場や魚が獲れない時期の食料としていたものがはじまり。ふぐは内臓を取らず丸ごと、つまり卵巣も肝臓もいっしょに漬けてしまったらしく、そのおかげで今日のふぐの子の糠漬が存在するようになったのです。 お客様よりお便りをいただきました   ふぐの子辛いと聞いていたのですが、辛いというよりも塩辛いですね。 でもでも、ビールに日本酒にとてもよく合います。(ワインには無理でした) あの子のプチプチ感というか、あの感触と辛さが癖になります。 以前、高知の酒盗というカツオの塩辛を食べたんですが 歯ざわりとか食感でいくと、ふぐの子の方がいいですね 塩辛さは引き分けでしたよ(笑)。こないだはお茶づけにしました。 塩けが効いてて、いいですね、よく合いました。 まだすこしあるので、いろいろ楽しみます。では。                                   〈大阪府/H様〉 ●任孫(とうまご)糠漬け粕漬け詰合せはこちらから●

販売店:i菜果

¥945 送料別
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