究極の珍味!加賀伝統の発酵食品 ふぐの子(卵巣)ぬか漬奇跡の技、石川県美川町で江戸時代より作られるふぐの子(卵巣)のぬか漬です。卵巣に含まれる猛毒を2-3年間掛けてぬか漬けにして無毒化しました。

究極の珍味!加賀伝統の発酵食品 ふぐの子(卵巣)ぬか漬奇跡の技、石川県美川町で江戸時代より作られるふぐの子(卵巣)のぬか漬です。卵巣に含まれる猛毒を2-3年間掛けてぬか漬けにして無毒化しました。 内容量1個 (90-110g)賞味期限3か月保存方法冷蔵庫で保存原材料ごまふぐ卵巣(石川産、福井産)、米糠、米糀、食塩、魚醤(いわし、さば)商品説明珍味中の珍味、石川県でのみ作ることを許可され、2〜3年漬け込み、毒が消えたら販売します。お酒の肴に、またご飯のお供にもおすすめします。 お召し上がり方ぬかを軽く落とし、そのままお召し上がりください。 またオーブンで軽く焼くとまた変わった食感が楽しめます。 焼いてほぐしてお茶漬けにもどうぞ。 ご注意 添加物を一切使わない、江戸時代より伝わった製法そのままの保存食品です。そのため、かなり塩辛く仕上がっております。塩分を控えられている方、塩辛いものが苦手な方へはおすすめしかねる商品です。お届け方法クール冷蔵便 ※冷凍品とは同梱できません。食べられないものまで食べてしまう!そんな「究極の珍味」がここ石川県にはあるのです。珍味中の珍味、石川県でのみ作ることを許可され、2〜3年漬け込み、毒が消えたら販売します。お酒の好きな方には最高の珍味です。その珍しさと、美味しさでTVでもおなじみ、最近(2008年10月)では、フジテレビの「全国一斉!日本人テスト」にて紹介されました。 商品によっては、卵の粒が ほぐれやすいものがあります。   【製法の秘密】 ふぐの内臓が猛毒であることは、古くから知られていたようですが、何故、いつから食べるようになったのか、それはわかりません。 なぜか石川県だけで、いつの頃からかふぐの卵巣を糠漬にする調理法が発明され、現在まで伝わっているのです。 塩漬けにした後、ぬか漬けにすると毒が消えて、とてもおいしい「ふぐの子」になるのです。ある微生物が猛毒テトロドドキシンを分解するらしいのですが、詳しく解明されていないため、製法は変えることができません。 本漬けは約2年間、樽のふちに置いたわらに、いわしのエキスで作ったさし汁を花に水をやるように流し込みながら、自然の発酵を待ちます。二度の四季を過ごすうちに、微生物が残った毒をきれいに消し去って、独特のうまみをつくりだすのです。 出来上がった糠漬はこのようにしっかり漬かっているので、かなり塩辛く仕上がります。 糠を軽く落としたらスライスしてそのまま食べるもよし、またオーブンで軽く焼くとまた変わった食感が楽しめます。 日本酒の肴にまさに絶品!いいえ、「ふぐの子糠漬」のお供に上等の熱燗、冷酒が良く合うというべきでしょう。 お猪口でチビチビやりながら、じっくりと味わいたいものです。 晩酌後にご飯にひとかけら乗せて「ふぐの子茶漬」も高級料亭の味、茶碗にこだわりたくなる「逸品」ですよ。 焼いてほぐしてお茶漬けに。 絶品ですよ。 ふぐの子糠漬(ぬかづけ)の安全性について 2005年3月11日のニュースにて 輪島の朝市でふぐの子(卵巣)糠漬を購入した方が、食中毒を起こしたという大変残念な報道がありました。 ニュースによると、問題の製品は朝市で販売している業者が無免許(ふぐの加工は免許制です)で作っており、通常2年以上が必要とされる漬け込みを1年半しか行っていなかったとのことでした。 当店の糠漬けは、下の説明文にもありますとおり美川町で何代にもわたりふぐの卵巣を扱い、ふぐ加工免許を持つ任孫商店が作っており、公的機関(石川県予防医学協会)による検査を受け、合格した証のシールを貼り付けたもののみを販売しております。 過去一度も食中毒を出していないことはもちろん、店主任田吉平が自身と誇りを持って作り、わたくし紺矢(こんや)も数ある糠漬メーカーの中でも、一番信頼でき、かつ美味しいと判断したうえで、販売しております。 どうぞ安心してお買い求めください。 お召しあがり方チラシ付です。

販売店:いしかわや

¥924 送料別
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