☆活き 天然タイ 約1.0キログラムサイズ

☆活き 天然タイ 約1.0キログラムサイズ 19皿にのせ、土台の大根がみえないように工夫します。あとは、刺身を盛り付けるだけの状態です。20おろされた身は、2枚ですが、中骨をとって4つのサクができました。21裏側の身だけ、皮をはぎます。22タイの本体に盛り付ける表側の身は、皮をとらず、湯引きするのです。さっと熱湯をかけ、23ざるに移し、24冷水に浸します。25すばやく冷水から引き上げ、まな板の上でふきんをつかって水分をとります。26あとは、刺身に引いて、これを本体に盛り付けていくのです。27さあて、タイの姿作りのできあがり!本体の下には、皮をとった刺身をのせ、これで、湯引きされた身と、2つの身質の味わいを楽しむことができます。季節の花や野菜で色どり、お好みに合わせて、マイカやサザエなどをいっしょに盛り付けると、ますます豪華に映えてきます。さあ、あなたもご家庭で、タイの姿作りを楽しみませんか!『タイの姿作り』をご要望のお方には、上記13番の画像のようにこちらでタイ本体と、おろされた両身、各パーツとしてお届けします。 <今回の掲載画像では、約700グラムサイズの天然タイを使っています>プルシアンブルーに魅せられて! まだまだメスのひれには赤い婚姻色が現れ、体には輝点といわれる宝石をちりばめ、目の上ではプルシアンブルーが眩しく輝いているのです。まるでアイシャドーをぬったみたい!色っぽい!外見だけでなく、おろしたときに包丁にまとわりつくその脂質には、ごくりと生唾を飲んでしまうほど。女性は恋をすれば、綺麗になるが、この時期の鯛も恋をして、その旨さの真価を発揮するのでしょう!  さあて、今回は、  ご家庭で、タイの姿作りを楽しみませう♪店長濱田が指南します。お祝いの行事などに、是非ご活用ください。1タイはもちろん天然タイ、瀬戸内海、特に青島あたりのものが極上です。2姿も味も厳しく要求されるタイは、やはり目が命、それにしても、特にこの時期のタイは、アイラインを引き、アイシャドウをぬったようで、本当に色っぽいのです。3イケスからあげ、すばやく活き締めして血抜きをします。急所をはずさないよう慎重に。4普通にお刺身におろす場合には、タイ全体のうろこを万遍なくとりますが、姿作りの場合には、おなかの部分だけ残しておきます。5おなかの部分を残して、まず身に全体の切れ目を入れ、6尾のあたりから、慎重におろしていきます。7姿作りの場合には、内臓を残したまま一気に処理するので、出血することもありますが、気にしない。あとでフキンできれいにします。8タイを裏返して、同じ作業です。包丁を背びれにそって、9とりのぞく身に切れ目を入れて、慎重におろしていきます。10難しいのは、おなかの部分で、深く包丁を入れすぎると、内臓が出てくるので注意が必要です。11身をおろしたあとは、こんな感じになります。12タイ本体と、おろされた両身です。ご家庭でこの「タイの姿作り」を挑戦なさる場合には、このような形で以上3つのパーツをお届けします。13さあて、これから3つのパーツを使って、姿作りへとタイの組立てをするのですが、隠し材料として、大根と割り箸、つまようじ、銀紙などを用意いたします。14つまようじは、姿作りにしたときに、裏側になるタイの背びれに刺していきます。つまようじを刺すと、ヒレが広がりきりっと立ち上がるので、とても見栄えがよくなるのです。15ほら、タイの背びれにご注目ください。ご覧のとおり、ちょっとしたことで、タイが泳いでいる時のように、活き活きとしてきます。16大根を切って、タイ本体を支える土台にします。頭と尾の部分の2つを確保して、割り箸を折って刺します。大根の大きさや割り箸の長さで、タイの起き具合を調整できますので、お好みにあわせて。17大根に銀紙などを巻き、まずは頭を支えるために、えらに割り箸を入れます。18尾の部分にも、割り箸を差込み、土台を作り、

販売店:愛媛天然活魚の百貨店「濱屋」

¥8,400 送料別
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