真鱈(まだら)子煮越後村上うおやお勧めの逸品! | |
真鱈子煮(400g)真鱈の子をお醤油とお酒で美味しく煮付けてあります。味わい深い逸品です。お客様の声(真鱈) ■品名 真鱈子煮 ■原材料 真鱈子(日本海産) ■内容量 400g ■保存方法 冷蔵保存:5℃以下 冷凍保存:-18℃以下 ■賞味期限 冷蔵10日 :冷凍60日 ■配送方法 クール便 ■送料 全国一律880円■ 真鱈子煮(400g) ■ 味わい深い逸品です。 旬の真鱈は卵がおいしい♪ スケソウダラの子(いわゆる「たらこ」)に比べて 大きくてボリューム満点。煮付けにすれば絶品です! 【うおや】のまだら子煮はbr> 素材の良さを生かしてお醤油でおいしく煮付けたもの。 そのままでも美味ですが、 たまねぎ・大根の千切り・糸こんにゃくを加え ほぐしたまだら子煮と一緒に煮込んでもおいしい(^^) 味付けは醤油と砂糖でお好みに仕上げて下さいね! 白いご飯が欲しくなります! ◆ 真鱈は北の海の魚 ━━━━━◆ 北太平洋に広く分布する真鱈。 日本近海では北海道から、太平洋側は茨城、 日本海側では山陰に至る海域に分布しています。 全長1m、体重20kgにもなる大型魚。 体は褐色で、背中側にまだら模様があります。 この「まだら」模様から「真鱈」という名前になったと 言われています。 日本で「鱈」といえば一般的にこの真鱈を指します。 ところで「鱈」という字。 魚偏に雪、と書きますね。 文字通り雪の季節が旬。まさに今この時季です。 産卵のために丸々と太ったこの時季の鱈は「寒鱈」といい、 郷土料理の「がら汁(どんがら汁)」とともに、 冬の味覚として親しまれています。 ◆ 頭からしっぽまでまるごとおいしい ━━━━━━◆ うおやでもおすすめしている「がら汁(どんがら汁)」。 「どんがら」とはアラのことで、 そのほかに切り身や肝、白子まで まるごと鍋に入れ、ねぎや豆腐なども加え、 味噌仕立てで仕上げます。 (お味噌の代わりにニラキムチを入れて チゲ鍋風にしてもおいしいです!) やわらかい白身のお魚なので、 ソテーやムニエル、フライにしても美味です。 味噌漬け、粕漬けなどは酒の肴に最適。 白くなめらかで甘みのある白子は、 お刺身、天ぷら、お吸い物にといろいろ楽しめます。 この白子が人気のため、 真鱈はメスよりオスの方が高値で取引されるのですが、 真鱈子だってなかなか! うおやの真鱈子煮や醤油漬はリピーターが多い逸品です。 一度食べたら忘れられません。 ◆ 「鱈」のつく言葉いろいろ ━━━━━━◆ 小型魚からエビ・カニ、そして貝まで 手当たり次第になんでもいっぱい食べて大きくなる鱈。 「鱈腹(たらふく)」「矢鱈(やたら)」「出鱈目(でたらめ)」 などの言葉は、そんな鱈の大食漢ぶりからきていると言われます。 そしておなじみのタラバガニ、 漢字では「鱈場蟹」と書きますが、 文字通り鱈の漁場と同じところで取れるため このような名前になったのだそうです。 ちなみに「鱈」という字は 中国から来たものではなく、 日本で生まれた「国字」です。 日本人と鱈の深いかかわりがうかがい知れますね。 ◆ 産卵時期の今が旬 ━━━━━━◆ 夏場は海の深いところにいる真鱈。 12月〜3月は産卵時期で、浅いところに移動してきます。 その時期は脂ものりきってまさに旬! 産卵時期、ということは 卵をいっぱいもっているメスのほうが高いのか… と思いきや、真鱈はオスのほうが高値で取引されます。 それはオスにはおいしい白子(精巣)があるから。 鍋はもちろん、ゆがいてポン酢でいただくのも美味♪♪♪ もちろんメスの持ってる卵=まだら子(卵巣)だって 美味ですよ♪ ただ、一般に「たらこ」と言えば 同じ鱈の仲間である「スケトウダラ」の子。 まだら子はそのままよりも 煮つけにした方がぐっとおいしくなるんです(^^) 低脂肪で高タンパク、ビタミンやミネラルも たっぷり含んでおいしくヘルシーな真鱈。 この季節にぜひお楽しみくださいね!
販売店:越後村上うおや ¥1,050 送料別 | |
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