ふくや「粋(いき)」セット

ふくや「粋(いき)」セット ギフト対応 ■内容量 味の明太子:120g×1 どっから無着色120g×1 復刻120g×1 ※グラム計算ですので写真とは異なる場合がございます。※味の明太子は辛さをお選びいただけます。※味の明太子「復刻」は他の明太子に変更できません。 ■賞味期限 味の明太子:冷蔵15日 復刻明太子:冷蔵10日 ■主原料/原産地 味の明太子:すけとうだらの卵/アメリカ、ロシア復刻明太子:すけとうだらの卵/北海道 ■アレルギー特定原材料(7品目) 無し ■その他のご案内 包装なし クール便 ■返品について 詳しくはコチラをご確認ください。味の明太子の辛さ3タイプが一度に味わえます。 ふくや創業は昭和23(1948)年10月5日。博多・中洲にできたばかりの中洲市場の一角に、食料品店としての歴史がはじまりました。業務用食料品を商うかたわら、創業者・川原俊夫は「ふくやにしかない新しい商品」をつくり、販売したいと考えていました。 戦前、朝鮮半島の釜山で生まれ育った俊夫が思いついたのが、こどもの頃から親しんでいた「メンタイ」です。スケトウダラの水揚げのある朝鮮半島では、タラコも貴重なタンパク源として食べられていました。キムチのようにしっかり味つけされたタラコのおいしさを懐かしむとともに、これを日本人の口に合うように味つけしたら…。 原料の確保や味つけのための唐辛子の工夫を重ね、ようやく発売にこぎつけたのは、創業の翌年、昭和24(1949)年1月10日のことです。 戦前、朝鮮半島や中国に住む日本人の間ではスケトウダラも、味つけされたタラコも「メンタイ」と呼ばれていました。漢字で「明太」と書き、朝鮮のことばでは「ミョンテ」といいますが、これが日本風になまったものといわれています。(ロシア語の「ミンタイ」が変化したなど諸説あります) 発売するに当たって川原俊夫が考えたのが、ネーミング。メンタイでもいいけど、これは親魚のスケトウダラもさすことば。「そうだ!メンタイの子どもやけん、明太子。メンタイコたい!」 味の明太子の辛さはお好みでお選びいただけます。ご指定がない場合はレギュラー・激辛(どっから)・復刻をご用意いたします。 ■商品案内欄に「包装なし」と記載されている商品は、環境に配慮した簡易箱です。包装をせず、箱に包装紙のデザインを直接印刷しております。贈り物の際も、包装せずにお届けしますので、ご了承くださいませ。 ■一箱のみのお届けの場合は、フィルムでラップした商品の外箱に直接配送伝票を貼った、簡易梱包でのお届けとなります。 (左記のような形態でお届けしております)

販売店:味の明太子ふくや

¥3,780 送料込
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