昔ながらの小梅ぼし(白) 1kg -甲州小梅干し-昔懐かしい、しょっぱい、すっぱい梅ぼしです。 -甲州小梅干し-

昔ながらの小梅ぼし(白) 1kg -甲州小梅干し-昔懐かしい、しょっぱい、すっぱい梅ぼしです。 -甲州小梅干し- ◇1kg(約330粒)家庭用 角PP入り◇塩分約12% 天日塩使用○製造元:長谷川醸造株式会社(山梨県南アルプス市) 初夏から梅雨にかけて、甲府盆地ではまるまると実を結んだ旬の小梅が次々と収穫されます。長谷川醸造が手掛けるのは小梅の中で一番種が小さく、果肉の厚い、最高品種の「甲州最小小梅」です。南アルプスの伏流水で丁寧に洗浄し、直径18ミリ以上の大粒のものを厳選。天然のミネラル入り天日塩で約40日塩漬けします。 次は天日干しです。小梅を天日にさらすと、昼の熱気と天日による乾燥で、小梅のまわりに塩が吹きます。これを気温の下がる深夜から明け方に夜露に濡らすことで余分な塩分が流れ落ち、味は少しずつまろやかになっていきます。甲府盆地の昼夜の激しい温度差を最大限に活かしています。 天日干しが終わった小梅は、見かけは出来上がった梅干しにそっくりですが、まだまだ塩味が勝り、味は未熟です。そこで樽の中で少なくとも3ヶ月以上じっくりと熟成させます。 最後の仕上げは、塩慣れした小梅をかるく水にさらし、長谷川醸造秘伝の調味液に漬け、10日間ほど熟成させます。 長谷川醸造の梅干しづくりは、ほとんどが昔ながらの手作業で行っております。職人の手で丁寧に仕上げられた自信作です。食欲増進梅の酸味が舌に触れることによって体の中の消化器官に刺激が伝わり、消化液が活発に分泌され始めることにより食欲が増進します。梅の貴重な成分のひとつクエン酸の働きで、「新陳代謝」を促進します。疲労回復「疲れ」は、乳酸という疲労素の発生や増加によるものです。梅干に含まれるクエン酸には、乳酸を水と炭酸ガスに分解して体の外に追い出す働きがあります。滅菌、抗菌作用梅の持つ有機酸の働きにより胃の活動を活発にしてバイ菌の侵入を防ぎます。また、細菌は酸に対して弱いので解毒、殺菌作用があります。腸の働きを整える梅の中に含まれるピクリン酸が腸の働きを活発にして、下痢や便秘の解消に有効に作用します。カルシウムの吸収を促す日本人に不足しがちな栄養素のひとつにカルシウムがあります。梅に含まれるクエン酸が、効率良く腸壁から吸収させてカルシウムに変わるように助ける働きをしています。

販売店:生活改善委員会

¥3,150 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る