「龍神梅」<角樽 1kg>無添加・天日干し・化学農薬・化学肥料不使用 ※シソ入り

「龍神梅」<角樽 1kg>無添加・天日干し・化学農薬・化学肥料不使用 ※シソ入り 「資金もありませんし、才覚もありません。 研究者を雇うことなど、考えたこともありません。 ただ、私は、伝統を守って、純粋なものを 作り続けていくだけです。」  (龍神自然食品センター 寒川殖夫) ◆化学農薬・化学肥料不使用 和歌山・龍神村 「龍神梅」  紀州の最高峰、護摩壇山。谷あいを流れる清流日高川。そして龍神のおおらかな大自然の中で生まれ、そして語り継がれてきた数々の伝説。自然と歴史が育み続けてきたこの伝説の地に龍神村「自然食品センター『青龍の郷』」があります。  清流日高川を見下ろす「青龍の郷」には、約3ヘクタールの畑に約1600本の梅の木があります。土作りから始め、苗のときから一度も消毒せず、農薬や化学肥料は一切与えない。モミガワや木の皮など昔ながらの堆肥を与えるだけです。  それでも、梅の木は、毎年、青々としたはちきれんばかりの実をたわわに実らします。  自然の力だけで育てられた大切な梅の実を、1個1個丁寧に手でもぎ取る。無農薬で育つからこその強い芳香。龍神村の梅畑は、あたり一面、梅のかぐわしい香りでいっぱいになります。 1600本の梅の木からとれる青梅は、梅干、ジュース、梅エキスなどに加工されます。その全てが伝統的な製法で化学の力を一切借りずに作られています。 〜ちょっと、この青梅をみてください。これこそが本当の梅の姿〜 斑点、すす、えくぼ、キズは、“安心”のしるし。 「龍神梅」の美味しさは、梅本来の清々しい酸っぱさとフルーティな梅の香り。 見てくれなんて関係ありません。下の写真は、寒川さんの青梅です。 (家の軒先に梅の木がある方なら見たことがあるかもしれませんが、) 一般の方は、こんな姿の青梅はまず見たことがないのではないでしょうか? スーパーやインターネットで販売されているもののほとんどは、 もっともっと美しい、斑点のない青梅たちでしょうから・・・。 「きれいな青梅を選びましょう。」 だなんて、誰が言い出したの? 左の写真は、寒川さんの梅山でとれた青梅。ごらんの通り、決してきれいではありません。自分で梅干しを作る方は分かると思いますが、「梅干しの青梅を選ぶときには、キズのない、きれいな梅を選びましょう。」とたいていのレシピに書いてあります。  でも、それって本当でしょうか? 見栄えの悪い梅を梅干しにできないなら、寒川さんの青梅は大半が“不合格”ということになります。  こんな青梅でも、梅干しにするのには、何の問題もありません。 斑点がある梅だからこそ、実は美味しい! 左は、寒川さんの梅干しの中でも、見た目が悪い方の梅干しです。斑点、色むら等ありますが、食べると全然気になりません。(梅干しにシソを使うのは、赤い色をつけて、梅の斑点をかくすために、昔の人が考えたのではないのでしょうか?)  逆に、農薬を使わないからこそ、梅の木は元気!そしてその梅の木からとれる梅は、本来の香り・こくが豊かで、酸っぱいけれども後味がすっきり、フルーティーな味わいの梅干しができます。見た目を美しくするために農薬を使い、味のない梅をいろんな調味料で味付けした梅干しとは違うんです。 もちろん、斑点のない、きれいな梅もあります! 寒川さんの梅にも、大きくて斑点のない、きれいな梅があります。植樹してから20年、30年たつと、梅の木は、幹も太く、根っこは地中深くに根を伸ばし、とても丈夫になります。そして、虫や病気に負けなくなります。(寒川さんの梅干しは、大きさ、斑点、キズの有無によって、ランク分けされています。) 「龍神梅」<角樽 1kg> シソ入り無添加・天日干し・化学農薬・化学肥料不使用■容量:1kg ※塩分約13% ■賞味期限:製造日より1年間(常温)■原材料:梅(化学農薬・化学肥料不使用)、天日塩、シソ ■生産者:龍神自然食品センター(和歌山県田辺市)■配送方法:常温(冷蔵商品との同梱可)★龍神梅は、「青龍の郷」で採れた梅と、生産農家約数100件から、集荷した梅(化学肥料・化学農薬不使用)を原料としています。★梅の実は、龍神村に湧き出る無菌の天然水で洗浄し、色付けには、無農薬のシソだけを使用、添加物等は一切使用しません。★昔ながらの天日干しで時間をかけて手作りしました。 大粒できれいな梅を選んで います。 大きくて斑点の少ない梅ですので、ご贈答品としてもおすすめです。

販売店:自然食品のたいよう

¥3,465 送料別
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