[寛文五年堂]いなにわ手綯うどん・生麺200g×3パック【東北復興_秋田県】【楽ギフ_メッセ入力】[寛文五年堂]いなにわ手綯うどん・生麺200g×3パック【東北復興_秋田県】

[寛文五年堂]いなにわ手綯うどん・生麺200g×3パック【東北復興_秋田県】【楽ギフ_メッセ入力】[寛文五年堂]いなにわ手綯うどん・生麺200g×3パック【東北復興_秋田県】 商品内容いなにわ手綯うどん・生麺/200g×3パック 商品外寸奥行21×巾13.7×高さ3cm(1パック当たりの大きさ) 重量220g(1パック当たりの重さです) 原材料名小麦粉・食塩 保存方法冷蔵庫に保存してください。 賞味期限製造日より8日間 その他対応 メッセージカード対応について詳しくはこちら専属職人2名の手作りにつき1日30個限定!その昔、うどん職人が独り占めしていたいなにわ手綯うどん・生麺 オールアバウトジャパンでうどんガイドを務める蓮見壽さんにオススメお取り寄せうどんとしてご紹介されました! 生稲庭うどんとは…。正直びっくりした。その食感は腰の強さ、伸びやかさ、喉越しが驚異的なのだ。うーん口が喜んでいるのだ。いや口だけではなくて喉も食道も胃袋さえも…もちもちした食感だけで、なおかつ噛み切れない弾力。喉をくすぐりながら胃袋に落ちていく。めちゃくちゃ気に入った。(記事から一部抜粋) 食通の方に、人気のグルメ雑誌[食楽]2006年9月号で[冷たいうどん特集]でいなにわ手綯生うどんと寛文五年堂・東京銀座店が掲載されました。 稲庭うどんは300年以上前から、稲庭の地に代々伝わる手づくりの乾麺です。稲庭うどんは元来「幻のうどん」と言われるほど生産量が少なく、地元の人間でさえ目にするのは極僅かな者に限られておりました。そんな中で稲庭うどんを食べる事ができたは、全国でもほんの一握りの上流階級の食通と言われる人々でした。中には都会から赴いて製造者に直接買い求める者がおりましたが、中々手に入らず、ようやく一年後の予約を入れられたという人もいたといいます。 これら食通の方々の憧れと言わせたのが、生の稲庭うどんを食べてみたいという欲求でした。元来稲庭うどんとは、乾麺であり、麺生地を練り、延ばし、転がし、手綯い、つぶし、乾燥と言う手順をふんだ工程によって造られたものを指しています。「乾麺でこれだけの味を出すうどんであれば、生の状態の稲庭うどんはもっと旨いはず」と生の稲庭うどんを手に入れるために手を尽くされたようですが結局手に入りませんでした。それもそのはず、稲庭うどんに生麺は存在しなかったのです。 それは、生の状態で提供するのはほとんど手に触る作業であること。生地も前日に仕込んでおくために室で発酵が進む為に発行の臭いがきつくなること、乾燥させないでおくと更に発酵が進んで腐敗してしまいます。これらのことは、経験から解っており、とても生の状態では食べさせられない代物として扱われてきたからです。 なので、生の稲庭うどんをほしいと言っても手に入れることは不可能だったのです。 寛文五年堂で生うどんと言う認識をもったのは、今から40年も前の頃でした。現社長の代になりうどん職人として専属の人を雇ってから本格的にいなにわ手綯(てない)うどんの製造がはじまりました。当時、職人は社長も含めて10人前後で、残業などに遅くなったなどに社長の家族を交えて食事をとったりしておりました。その時によくつくったのが、うどんの半端を使ってつくった「うどんかやき」でした。 「かやき」とは鍋の事で鶏肉、野菜を煮た鍋に味噌で味付けして軽く茹でたうどん生地を入れて煮込んで食べていたそうです。ただ当時でもこれができたのは、寒くなる秋から冬だけに限られていたそうです。 今思えばこれが「いなにわ手綯(てない)生うどん」の原型だったといえます。 近年になり、冷蔵庫などの冷蔵保存技術の向上し、流通面においてもクール(冷蔵)便の出現により、生の状態のうどんを出荷できるまでの体制が整ってきました。冷蔵配送時の問題・保存の問題などを繰り返し「いなにわ手綯生うどん」は生まれ、当店の飲食店・寛文五年堂東京銀座店にてお客様にご提供できるようになりました。 いなにわ手綯(てない)生うどんの製法は、乾麺の製法と同じですが、元来乾麺ではあらわすことのできない小麦の旨さと風味をもち、生ならではのコシの強さがあり、鍋に入れても煮崩れないうどんです。生麺は製造歴25年のベテラン職人2名が専属で製造しています。少人数体制での生産になりますので1日に作れる量にも限りがありますので1日30セット限定になります。保存料も添加物も一切使っていませんので、製造日を含め8日間です。 >>> 生麺の製造風景についてはこちらをクリック 商品説明 こちらの生麺は、200g(約2人前)が3パックが1セットでのお届けになります。ゆで時間は沸騰したお湯で3分茹でるだけでお召し上がりいただけます。当店の直営飲食店でないと食べられない《いなにわ手綯うどんの生麺》。直営店では1杯900円ですがネット店なら420円でご賞味いただけます。

販売店:いなにわうどんの寛文五年堂

¥2,520 送料込
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