フランス産/ウォッシュチーズに入門に是非！ピエダングロア【200g】 | |
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お届け後未開封で約2週間 ※開封後はお早めに召し上がりください。 冷蔵保存してください。 200g 生乳・食塩 フランス 宅急便 フランス・ブルゴーニュ産のウォッシュタイプのチーズです。熟成させる過程で、チーズの表面を洗うため、ウォッシュタイプと呼ばれています。主にその土地のブランデーや塩水で洗い、中身の柔らかさを保ちつつ、塩分を浸透させます。そして、その熟成の段階で独特の風味や、色合いになり、強い香りのする個性的なチーズとなります。そのため、ウォッシュタイプは通好み、と思われるようです。この『ピエダングロワ』は、塩水でウォッシュした後、真水で仕上げているため、強い香りはなく、ウォッシュタイプのなかでも、クセがなく、マイルドで、初心者の方にも非常に食べやすく、程よいコクもありチーズ通の方にも大変人気のチーズです。 ■生産地とその気候 フランス・ブルゴーニュと言えばワインですが、他にもエスカルゴや牛肉のワイン煮込などフランスの伝統的料理の発祥地でもあります。また、マイユ社のマスタードで有名なディジョンもブルゴーニュの中心都市として繁栄しています。パリから特急列車で3時間程度ですが、見渡す限りに続くぶどう畑となだらかな牧草地が広がり、中世の街並みがそのままの村も多く、歴史と自然豊かな地方です。冬は冷え込むこともあるようですが、年間を通して穏やかな気候で、酪農には大変適した土地です。その自然豊かなブルゴーニュで、14世紀ころから作られている『ピエダングロワ』、のどかでゆったりとした時間に育まれ、じっくりと熟成された歴史の味わいをお楽しみください。 ■乳製品事業部スタッフからのレポート 乳製品事業部スタッフのサザワです。チーズ、ワイン…とにかく美味しいもがだーい好きで、週に一度は友人と（時にはひとりっきりで…）プチパーティをしている私が、今回は『ピエダングロア』をリポートさせて頂きます。実はこのピエダンさん、普段から私の大変お気に入りのチーズの一つで、これまでにも度々食しております。今回はいろいろ考えた結果、ギンギンに冷やした白ワインといただきました</FONT>。南アフリカの辛口ってやつです、お安いやつです。ワールドカップとは関係ありません… やはりピエダンさんには、同郷のブルゴーニュワインが良いようですが、私のワインの師匠である知人から超ススメられて買っておいた南アフリカとの組み合わせになりました。ブロッコリー、じゃがいも、にんじんを茹でて、ピエダンさんを3ミリくらいでしょうか、スライスして、熱々の野菜たちにのっけましたね。ちょっととろけたところをひとくち、まずしっとりとした食感が口の中に広がり、次に野菜と絡み合って、なんとも幸せな味わい、後味はリッチでクリーミーな感じ！そりゃあ美味しいですよね、なんでしょう…上品な存在感です。また、程よい塩気が、南アフリカの辛口ってやつにあうんですね。普段はあまり匂いの強いチーズは苦手なのですが、ピエダンさんはウォッシュの中でもクセが少なく、控えめなのに濃厚であります。次は是非ブルゴーニュのシャブリといただきたいです、まっ、お給料入ったらですね… 皆さんも、ピエダンさんの静かな迫力を実感してください。 ■美味しい召し上がり方 ウォッシュタイプ特有の強い香りやクセもなく、なめらかでとてもクリーミーですので、そのやわらかさを活かしてバゲットやクラッカーなどに塗ったり、レポートにもありますが、茹でた野菜にのせてグラタン風にしていただくのもおすすめです。 ■オススメワインやはり、同じブルゴーニュ産のワインとの相性が良いようです。赤なら軽めのブルゴーニュルージュ、もう少しグレードを上げて、コート・ド・ニュイヴィラージュ、またはボジョレーヌーボーも良く合います。白はシャブリがおすすめですが、ドイツのキリッとした白ワインも合います。
販売店：ドルチェアンドフロマッジョ ￥1,029 送料別 |
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