佐嘉平川屋 嬉野温泉湯豆腐(3〜5人前)【A-20】グルメ雑誌鍋部門グランプリ美味しんぼ98巻にも登場☆

佐嘉平川屋 嬉野温泉湯豆腐(3〜5人前)【A-20】グルメ雑誌鍋部門グランプリ美味しんぼ98巻にも登場☆ 全国16の有名鍋の中から、グランプリに☆美味しんぼ98巻にも登場☆日本三大美肌の湯として知られる九州の名湯、嬉野温泉の名物で、調理水を用いて湯豆腐にすることにより豆腐が溶け出し、汁が白濁してやわやわと淡雪のような優しい食感が楽しめます。某雑誌の「日本一おいしいお取り寄せはコレだ!」との企画の鍋部門にて全国の有名鍋16点の中からグランプリに選ばれています。 佐嘉平川屋より直送するため他メーカー商品の購入には別途送料が必要になります。 この商品は4セットまで1つ分の送料でお届けできます。産  地内 容 量とうふ400g×3丁調理水1リットル×1本ごまだれ150ml×1ヶすりごま1ヶしょうが2ヶ柚子胡椒2ヶ賞味期限発送日を含めて冷蔵9日 原 材 料 【温泉とうふ】丸大豆(佐賀県産)、凝固剤(塩化マグネシウム)【温泉とうふ用調理水】PH調整剤【ごまだれ】 しょうゆ、砂糖、ごま(練りごま、すりごま)、米発酵調味料、食塩、水飴、かつおだし、かつお節エキス、酒精、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、増粘多糖類、ビタミンB1、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)  保存方法 要冷蔵製 造 者有限会社平川食品工業この温泉湯豆腐は、豆腐を鍋で煮るのは湯豆腐と同じですが、鍋の中に入っているのはお湯ではなく温泉水を使います。するとコトコト炊いているうちに、豆腐の表面が溶け出してお湯は豆乳のように白く濁り、角のとれた豆腐は、食感も味わいも一段とまろやかに。白濁した温泉水はコクがあり、深い味わいとなります。しかし、なぜこんなに不思議な湯豆腐ができるのでしょうか。 佐賀県の嬉野温泉は、肥前風土記にも登場する歴史ある温泉で、江戸時代には長崎街道の宿場町として栄えたところ。ぬめりのあるお湯はナトリウムを多く含む重曹泉で、近年、この弱アルカリ性のお湯が角質化した肌をなめらかにするとして、斐乃上温泉(島根)と喜連川温泉(栃木)と共に「日本三大美肌の湯」に選ばれ、注目を浴びています。実はこのつるつるすべすべの美肌の湯が、なにを隠そう、温泉湯豆腐の生みの親。弱アルカリ性のお湯が、豆腐をとろとろにとろけさせるのです。 それにしても、地元ではいつ頃から食べられていたのでしょう。 長崎街道の宿場町時代にはすでに旅人に供されていたということです。 現代の話でいえば、温泉が配管されている温泉街中心部の家々では、湯豆腐といえばイコール温泉湯豆腐のことで、とろけない湯豆腐を見て反対に驚いた人もいるほど。 各温泉旅館でも朝食には必ず温泉湯豆腐が出てきますし、温泉街の飲食店でも定番メニューになっています。 その地元限定の名物料理が全国区になったのは、嬉野温泉と同質の温泉調理水が開発されてから(ちなみに温泉水は販売が禁止されています)。 今では地元以外のみなさまにも手軽にとろける温泉湯豆腐を楽しんでいただいております。 佐嘉平川屋では温泉湯豆腐用により溶けやすくよりふんわりとした食感が楽しめるよう工夫した木綿豆腐を温泉調理水とセットで販売しています。まずは添え付けのごまだれで、あとはお好みでポン酢、醤油、様々な薬味で召し上がってください。 魚介類や野菜を入れてもおいしくいただけます。

販売店:JR九州商事オンラインショップ

¥2,100 送料別
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