七島黒糖

七島黒糖 商品情報 ■原材料名 さとうきび(伊平屋島産、粟国島産、多良間島産、小浜島産、西表島産、波照間島産、与那国島産) ■内 容 量 700g(100g×7袋) ■賞味期限 製造日より1年 ■発送方法 ※同じマーク以外のものは同梱できないため別途送料がかかります。 ■保存方法 直射日光・高温多湿を避けて常温で保存さとうきびは何時頃から沖縄にあって、どの時代から作物として栽培されていたのか年代ははっきりしませんがその歴史は、ずいぶんと古いと言われています。黒砂糖を砂糖として原始的なやり方で製法をはじめた年代についても、いろいろ意見がありますが、「黒砂糖づくり」を重要な産業として広めたのは儀間 真常(ぎま しんじょう)です。儀間は、沖縄にさとうきびはあるがさとうきびから砂糖をつくる方法を知らなきこと嘆いていましたが、元和9年(1623年)、使節団として中国に渡る人に頼んで製糖法を習わしめ、それを持ち帰らせ、一般に普及するようになりました。      黒糖とは、さとうきびの搾り汁をそのまま煮つめたもので、糖分のほかに数多くの栄養分を含んでいるため、近年健康食品として見直されています。沖縄の黒糖は古くから知られ特有の風味があり、お茶受け、家庭料理、菓子原料、薬用、化粧品など幅広い用途を持っています。黒糖の効用一般的に良く知られているのは疲労回復に即効性がある事です。ブドウ糖と果糖の2糖類と単純構造で、体内に摂取しますと、わずか数分で消化・吸収されるからです。人間の脳は身体全体の消費エネルギーの20%を必要としており、そのエネルギー源はブドウ糖のみ。よって日常、勉強や仕事で集中的に脳が活動した時には、黒糖が効果的に働くのです。 伊平屋島 県内最北で作られる黒糖。色は赤茶系で、さらさらとした口どけです。 粟国島 粟国島のサトウキビは特に糖度が高いとされ自然な甘みが口の中にひろがります。 多良間島 独特な台形をした硬めの粒で、シャリシャリとした食感が楽しめます。 小浜島 サンゴ礁で囲まれた小浜島の黒糖は、小ぶりな粒で塩気のある味が特徴。 西表島 甘さと塩分のバランスが絶妙。開封時、ほのかに磯の香りが漂う。 波照間島 最南端の黒糖は、島のキビ畑を連想させるような野性味あふれる味わい。 与那国島 ほどよいほろ苦さも感じる柔らかめの粒。色は伊平屋島産と似た赤茶系。  

販売店:美ら島バザール

¥1,260 送料別
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