えごま油(しそ油) 180gシソ科の植物、えごま種子を昔ながらの圧搾製法で搾った油です。現代人に不足しがちな「α-リノレン酸」を効率よく摂取できます。

えごま油(しそ油) 180gシソ科の植物、えごま種子を昔ながらの圧搾製法で搾った油です。現代人に不足しがちな「α-リノレン酸」を効率よく摂取できます。 体が喜ぶ油を選んでみませんか? えごま油(しそ油)とはえごま油(しそ油)の原料はシソ科植物・エゴマ種子100%。えごまには現代人の食生活に不足しがちな必須脂肪酸α−リノレン酸が55%以上含まれ、健康的な食生活に欠かせない油として注目されています。必須脂肪酸とは健康的な食生活には油との上手なお付き合いが必要です。そして、単に「油はエネルギーが多いので太る」とか「動物性脂肪はコレステロールを増やす」というよりも、油を構成する「脂肪酸」の機能に注目することが最近の研究では主流です。右図の内、α−リノレン酸(注目のn-3系脂肪酸)とリノール酸は体内では作ることが出来ない必須脂肪酸です。この二つをバランス良く摂取することで、健康的な食生活が実現されます。これら代表的な油の中で、えごま油に含まれるα-リノレン酸が極めて豊富なことが分かります。α-リノレン酸とはα−リノレン酸は、人の体内では作られない必須脂肪酸です。魚に多く含まれるEPAやDHAと同じ種類のもので、α−リノレン酸は人の体内でこれらに変換されます。α-リノレン酸がアレルギーを抑えるという効果が発表されていますこのα-リノレン酸は、アトピー性皮膚炎、喘息、花粉症などのアレルギー症状を軽くしたり、心筋梗塞、脳硬塞、潰瘍性大腸炎、老化予防に効果があることが学会などで発表されています。アレルギー症状を軽くするα-リノレン酸α−リノレン酸は脳・網膜などの働きを保つ上で必須です。α−リノレン酸から作られるEPAは、アレルギーや血管の収縮を抑制する作用があります。一方、成長維持に必須のリノール酸は、取り過ぎるとアレルギー過敏症を引き起こしやすくします。一方、α−リノレン酸は、リノール酸が体内で変換されるアレルギーを引き起こす物質・アラキドン酸の発生を抑制する効果があります。α−リノレン酸とリノール酸をバランス良くそこで、リノール酸(市販マヨネーズ、ドレッシング等に多く含まれる)の取り過ぎを控え、α−リノレン酸を多く含む「えごま油(しそ油)」の活用をお薦めします。リノール酸とα−リノレン酸をバランス良く摂取することが健康的な食生活のひとつのテーマと言えます。厚労省がn−3系脂肪酸(α−リノレン酸)を増やすべき栄養素に2005年度版食事摂取基準について(厚生労働省策定より)2005年、厚生労働省は「日本人の食事摂取基準」を発表しました。この基準は、国民の健康の維持・増進、エネルギー・栄養素欠乏症の予防、生活習慣病の予防、過剰摂取による健康障害の予防を目的とし、エネルギー及び各栄養素の摂取量の基準を示しています。そして、生活習慣病予防に重点をおき、中でも「n−3系脂肪酸」増やすべき栄養素のひとつに指定されました。えごま油に55%以上ふくまれるα−リノレン酸はn−3系脂肪酸です。第6次改定日本人の栄養所要量に比べると、生活習慣病予防に対する脂質の役割の大きさを示しています。「日本人の食事摂取基準」の基本事項には、●皮膚炎防止 ●血中中性脂肪酸値の低下●不整脈の発生防止 ●血管内皮細胞の機能改善●血栓生成防止以上のn−3系脂肪酸の主な作用が掲載されています。これらの生理作用を介して生活習慣病の予防効果を示しおり、表にあるように、n−3系脂肪酸の18歳以上の目標量(下限):2.2g〜2.9g/日以上が設定されています。(上限値は、問題なしという理由で設定されていません。)このように、現在迄の専門的な証明に基づき、脂質摂取基準においてn−3系脂肪酸を多めに摂取することが強調されています。目安量:推定平均必要量、推奨量を算定するのに十分な科学的根拠が得られない場合に、ある性・年齢階級に属する人々が、良好な栄養状態を維持するのに十分な量目標量:生活習慣病の一次予防のために、現在の日本人が当面の目標とすべき摂取量(またはその範囲)

販売店:自然食まるしぇ

¥900 送料別
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