江戸時代から続く旧式手造り味醂 馬場本店 最上白味醂 1800ml梅のみりん漬けにも! 

江戸時代から続く旧式手造り味醂 馬場本店 最上白味醂 1800ml梅のみりん漬けにも!  千葉県佐原市 馬場本店最上白味醂≪さいじょうしろみりん≫江戸時代後期より造り始め、現在に至るまでその製法味を守り続けている数少ない旧式の手造り味醂です♪アルコール度数:13〜14度原材料:もち米・米麹・米焼酎・醸造アルコール昔は米を精白するのが大変な作業だったため精白の高い“もち米”を使用した味醂を『白味醂』精白の低い“米”を使用した味醂を『赤味醂』と呼んだそうです。冬季、地元農家と契約栽培した“新もち米”を蒸し手作業で“麹米(こうじまい)”と混ぜ、米焼酎をベースに仕込みます。醪(もろみ)日数は清酒より長く55日間で、この間旧式味醂特有の深みのある甘さを出すために、発酵タンクを炭火で保温し続けます。味醂が造られ始めた頃は、女性や子供に喜ばれた甘味酒で多くのビタミン類が麹(こうじ)から溶け出している味醂は夏負け防止の総合ドリンクとして大いに飲まれていました。旧式味醂の特徴である穏やかな香りと自然の恵みによる甘さ濃厚な旨味を生かして色々な料理にお使い下さい♪昭和の初めの頃のお話・・・神田に居た頃、『馬場本店』で造った『最上白味醂』が新川に陸揚げされると、東京中の酒屋が押し寄せて、一日でなくなった・・・昔から味醂と言えば沢山あるけど、東京の連雀町(現在の千代田区内神田)あたりの料理屋でも、やっぱり佐原の味醂は有名でした・・・※蔵元さんより頂戴した資料「山内達郎さん東京修行時代」より抜粋させて頂きました。お得(経済的)な1升瓶です(*^_^*)本格味醂を使いこなすと、あれもこれもとすぐに減ってしまうかも♪最初は小瓶…でも、お得で経済的な1升瓶は非常に魅力的です(^.^)

販売店:リカープラザ 越後屋 楽天市場店

¥1,950 送料別
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