平成23年度産 自然農法のお米古川さんのササニシキ <七分づき米> 5kg★化学農薬・化学肥料不使用

平成23年度産 自然農法のお米古川さんのササニシキ <七分づき米> 5kg★化学農薬・化学肥料不使用 ■容量:ササニシキ<七分づき米>5kg■生産者:古川敏浩さん(福島県会津若松市)■産年:平成23年度産★栽培期間中、化学農薬・化学肥料は使用していません。(無農薬・無化学肥料栽培)★土つくりにこだわった自然農法20年以上だから安心!★昔はコシヒカリと人気を二分するほどだったササニシキですが、栽培の難しさや、日本人の嗜好の変化(モチモチしたお米が現在は好まれるようになっています)により、市場から姿を消してしまいました。しかし、一部のお米好きの方には根強い人気で、最近はアレルギーを起こしにくいお米としての需要が増えてきました、◆古川さんの、お米作り一年 もう20年近く、蒔いて刈って、の繰り返し。しかし1年1年が真剣勝負です。そして毎年楽しいです。 3月 ◆塩水選(種の選別) 水に食塩を溶いて比重を重くし、そこに稲の種を浮かべ下に沈んだ種のみを使用。 ◆その他、田んぼの畦塗り、ぼかし、土作り。 8月 ◆田んぼの管理 稲の成長や、天気を見ながら、最後の水入れなどを行う。 この時期に待ちに待った出穂を見ると疲れも吹き飛ぶ。 ◆引き続き、畦の草刈り 4月 ◆種まき 数千枚の箱に自家製の土を入れ種をまく。 ◆田んぼの補修・整地 トラクターで田んぼを整地したり、雪で壊れた道路の補修をし、ぼかしを散布。 9月 ◆稲の日照時間管理 稲穂の成長具合を見ながら、残り必要な日照時間を管理。 ◆機械の整備 収穫の前に、コンバイン、乾燥機、もみすり機などの整備 5月 ◆田植え前の代掻き ◆田植え(5月 ◆籾酢(木酢液)作り 苗の栄養剤にしたり、虫を忌避するために、籾酢は、魚のアラ、貝殻、ニンニク、唐辛子など溶かして作ります。 10月 ◆収穫 9月末〜10月上旬に収穫 ◆乾燥(低温乾燥) ※すべて一等格付け 穀物検定協会・食料事務所の農産物検査官が全ての袋のお米を、チェック。 6月 ◆籾酢(木酢液)の散布 ◆小糠まき 雑草抑制効果を期待 ◆草取り 手で草取りです。 ◆溝きり・中干し 田んぼの水を調整。 11月 ◆お米の整粒、出荷 お米の中に混じった不純物(石や籾殻、草)などを専用の機械で取り除いて出荷。 ◆種取り、クンタン作り 来年またいいお米ができますように 7月 ◆田んぼの管理 朝晩、広い田んぼの見回りをし、稲の成長具合を見守る。 ◆畦の草刈り この時期は雑草の成長もすさまじい。毎日草刈に明け暮れる 1月 12月〜2月まで田んぼは一面の雪野原。古川さんは電気屋さんなどでアルバイトのかたわら、来年の準備のために、機械の整備、肥料などを作ります。 福島・古川さんの自然農法ササニシキ●20年以上、化学農薬・化学肥料不使用! ※種子の段階から保管まで化学物質は使用しません●米どころ、福島会津の粘土質の良い土壌●水源は、猪苗代湖のきれいな水●「低温」乾燥だから、食味ふっくら。  ※玄米は石抜き、モミ抜き済み ※精米は発送直前。だから新鮮です。 今や貴重なササニシキ。それも化学農薬・化学肥料を使わないお米となると、探すのが至難の業です! ★古川さんの「田んぼ通信」もご覧ください! >>>

販売店:自然食品のたいよう

¥4,568 送料別
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