七面鳥・フランス産【オーブンにピッタリのサイズ】約2Kgのホール

七面鳥・フランス産【オーブンにピッタリのサイズ】約2Kgのホール 七面鳥はキジによく似た肉質でエネルギーは豚肉脂身付の約半分、 たんぱく質は1.5倍、脂質は1/5です。 成人病の予防にも効果のある食材です。 クリスマスにはお馴染み。 御家族のクリスマスパーティーに是非どうぞ。 販売単位:羽 販売単位当たりの量:1羽約2Kg 原産地:フランス 販売形式:冷凍 用途:加熱用。 サンクスギビングデーってご存知ですよね。アメリカ大陸に移住してきたヨーロッパ人たちが、初めての農作物の収穫を祝ったことにちなんで、毎年アメリカでは、11月の第4木曜日に行われる感謝祭のことです。 サンクスギビングデーのご馳走は、七面鳥のローストにクランベリーソース、マッシュポテト、とうもろこしのパン、アップルパイ、アイスクリームなどです。 七面鳥は、おなかにパン、ソーセージ、レバー、タマネギのみじん切りなどを詰めて丸ごとこんがりオーブンで焼きます。  シロップで煮た甘酸っぱいクランベリーソースは、七面鳥にとてもよく合うので、必ず一緒に出されます。 七面鳥を食べるようになったわけ 中世のヨーロッパでは、ご馳走といえば、ブタ、イノシシ、羊といった家畜の肉でした。祭やお祝いのときには、口の中にりんごやオレンジを詰めたり、リボンやヒイラギのはで飾ったブタの頭が、テーブルの真ん中に置かれていたそうです。 ブタやイノシシはもともと野生でしたが、だんだん家畜として飼われるようになっていきました。  1492年にコロンブスがヨーロッパ人としてはじめて西インド諸島を発見した後、ヨーロッパからアメリカ大陸に移住が始まりました。が、住み慣れない土地では、そうカンタンに豚を飼育することができませんでした。 そこでヨーロッパの人々は、野生の七面鳥に目をつけたのです。1羽丸ごとローストすれば、家族はもちろん隣近所の人まで分けてあげられる、おまけにおなかもいっぱいになるのです。 アメリカ大陸に渡ったヨーロッパ人の間で生まれたこの習慣が、ふたたびヨーロッパに伝わり、感謝祭やクリスマスに七面鳥を食べるようになったそうです。 アメリカ産の七面鳥は4kg〜8kgで日本のオープンで調理するには大き過ぎ ます。それに比べフランス産は2kg前後でベストな大きさです。 ◎七面鳥を使った簡単レシピを紹介します。 材料 七面鳥・・・・・・・1羽 塩・・・・・・・・・・・・適量 こしょう・・・・・・・適量 サラダ油・・・・・・大さじ2 作り方  1)七面鳥を解凍して下さい。 冷蔵庫では一晩程度、水道水をボールに入れて パックされた七面鳥を入れて解凍します。 解凍後お尻の部分(内臓を取った跡)にレバー、砂ズリが袋に入れてあります、首の部分には首の肉が入っていますので必ず取り出してください。  2)七面鳥はよく水洗いし、表面とお腹の中をペーパータオル等で水気をきります。 写真のように竹串かフォークで穴を開けて深く突き刺し、ここで塩、コショウを手の平で満遍なくすり込み、冷蔵庫で2〜3時間ねかせます。  3)手羽の部分はひっくり返して形を整えます。写真のように首と腹の穴をふさぎます。両足をたこ糸でしばり形を整えます。  4)オープンの温度を220℃にセットし約40〜50分予熱します。  5)予熱が終わればうけ皿に(3)をのせて胸を上にして焼き上げます。 (約40〜50分程) 下記のようにアレンジすればもっと喜ばれますよ。 ★七面鳥は、おなかにパン、ソーセージ、レバー、タマネギのみじん切り又はご飯にソーセージ、栗のむきみ、タマネギのみじん切りを塩、コショウで味付けしたもの等を詰めて、丸ごとこんがりオーブンで焼きます。 シロップで煮た甘酸っぱいクランベリーソースは、七面鳥にとてもよく合うので、必ず一緒に出されます。(クランベリーソースは市販品でもよいでしょう。) ★食べた後のガラは捨てないように、鍋に水とガラ、調味料を入れてスープを作り、2度楽しい食卓を!七面鳥は英語でタ−キ−と呼ばれ、ニワトリやウズラと同様のキジ目に分類されています。クリスマスに良く食べますね。鶏肉よりコクがあります。ローストしてパーティーにどうぞ。

販売店:Food Fiesta

¥3,400 送料別
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