サラダとまとパスタ【出雲市井佐田町・さぬき農園さん】国産トマトパスタ【05P123Aug12】出雲市産トマトを練りこんだ珍しいサラダパスタ

サラダとまとパスタ【出雲市井佐田町・さぬき農園さん】国産トマトパスタ【05P123Aug12】出雲市産トマトを練りこんだ珍しいサラダパスタ 商品詳細情報品名フィットチーネ原材料デュラム小麦のセモリナ、トマトペースト(島根県出雲市産)内容量200g 賞味期限 製造日より1年 保存方法 直射日光を避け、なるべく涼しい場所で保管してください。出雲産ミニトマトを練りこんだパスタ! ★出雲市佐田町・さぬき農園さん製造★ サラダとまとパスタ 【完熟とまとドレッシングとの相性バツグン!】 これからの暑い季節を乗り切るお手伝い。ゆでて冷やしたサラダとまとパスタに完熟とまとドレッシングをかけるだけで冷製パスタのできあがり。具には新鮮なトマトやツナなどお好みでシンプルにも豪華にもできます!暑い夏には自家栽培唐辛子がブレンドされたピリ辛とまとドレッシングもオススメですよ。 【ミニトマトは大玉トマトに比べてリコピン約2倍!】 赤い食材は体に良いビタミン群などが豊富に含まれています。 中でも最近抗酸化力のすごさで注目を集めているのが赤トマトです。 さぬき農園さんが丹精込めて育てているミニトマト、ミディトマトは大玉トマトの約2倍、リコピンが多く含まれています。 健康維持やダイエット、お肌のトラブル回避などに大活躍のリコピンを多く含むサラダとまとパスタ、要チェックです! 【オススメの使い方】何と言っても、新鮮な生野菜は相性バツグンです。海藻サラダや冷しゃぶなどオールマイティにお楽しみいただけます。トマトは夏の野菜。これからの季節、冷製パスタで食欲と取り戻すお手伝い。   〜調理方法〜 (1)大きめの鍋にたっぷりのお湯を煮立たせ、パスタを入れます(パスタ100gに対し水1L、塩小さじ2杯が目安です) (2)パスタがくっつかないようにかき混ぜながらゆであげます。(3)ゆであがったら手早くザルに取り、水気を切ってお召し上がりください※麺の細かい斑点のオレンジ色はとまとの皮、黒色はとまとの種で、品質には問題ありません さぬき農園さんのトマト栽培、おいしいだけじゃない! 【トマト栽培をはじめたきっかけは榮さんの熱意から】  山に囲まれたのどかな谷あいの島根県出雲市佐田町大呂地区。  トマト農園を始める前は代々受け継いだ田畑や牛の繁殖業を守りながら兼業農家として営んでいました。  本格的にトマト栽培をはじめるきっかけとなったのは17年前の「フルーツコレクション倉吉93」という博覧会に、当時JA職員だった榮さんが出張で訪れ、水耕栽培システムに強く興味を持ったことからでした。  出張から帰った榮さんが水耕栽培システムに衝撃を受けたことを話し、後日家族を連れて再び博覧会へ足を運び、奥様である綾子さんへ水耕栽培システムの素晴らしさを力説、綾子さんはその熱意に圧倒されてしまいました。  小さなお子さんを3人抱えての会社勤めだった綾子さんは榮さんの熱意に後押しされ、素人ながらトマト農園を営むために会社を辞め、水耕栽培システムの機械、ハウス一式に自己資金から投資し、18aの面積でのトマト栽培をはじめることになりました。  昨年の冬の大雪でハウスが一棟全壊してしまい、綾子さんは規模の縮小を考えましたが、榮さんがJAを退職することを決意、今は夫婦二人と近所の仲良しさんにお手伝いしてもらいながら「寝るひまもない」大忙しの毎日です。  本職をトマト生産とした榮さんは、糖度が高くておいしい生トマトを使った様々な加工品を開発したいと思い、試行錯誤しながら誕生したのが「完熟とまとドレッシング」なのです。  そこから唐辛子も自家栽培をはじめられ、「ピリ辛とまとドレッシング」が仲間入り。  さらにサラダとまとパスタを発売されました。  これからも新商品が登場する予定です。      ↑苗植えした時はこんなにかわいいのに、人一人が通るのがやっとなほど枝葉が大きく成長して甘くておいしいトマトが実ります。 【地の利を活かして低農薬農法を実現】 (その1)害虫駆除の必要がほとんどなし  「ハウスの周りが田んぼだから殺虫剤はごく微量しか使わず済んで、マルハナバチを放して受粉してもらうことができるんです」と綾子さん。  ハウスは風通しを良くし寒暖差を利用しながらも、自由奔放な蜂が逃げないように工夫して育てています。  水耕栽培なので土を使わないことも大きな理由です。周辺に畑がないことで粉ジラミなどの害を及ぼす虫が侵入する恐れがほとんどないとか。 (その2)日量1000トンの岩湧水の恩恵  さぬき農園さんの近くには島根県の名水百選に選ばれた「無上泉(むじょうせん)」という岩湧水があり、その名水を田畑に引いています。   水耕栽培の要ともいえる水が三瓶山の地下水が岩にしみ込んで流れているといわれる良質のアルカリ系天然湧水なので、トマトの糖度にも影響しているようです。  トマトの苗木に与える水の量を調整することでじっくり時間をかけて赤く完熟させます。これにより糖度が増し、甘みたっぷりなさぬき農園さん自慢のトマトへと成長します。  水量管理・品質管理を徹底し、手間暇かけて育てた完熟トマトだけを出荷しています。 (その3)山間の谷で寒暖差が大きい  佐田町大呂地区は豪雪地帯。朝晩の寒暖差が激しいことも糖度の高い農作物を作るのに最適な土地です。       <左写真>  昨年冬の大雪で全壊した後、新しく建てたハウス。  <右写真>  ハウスの中で収穫されるのを待っている、糖度が高くて栄養分たっぷりのトマト。 【こだわりの糖度が高い生食用ミニトマト、   消費者のみなさんに喜ばれています】  さぬき農園さんは生食用トマトにこだわりを持っています。  「肥料に頼らず低農薬で糖度の高いおいしいトマトをつくる!」という榮さん綾子さん夫婦のこだわりは、17年間変わることなく永遠のテーマのようです。  関東や関西を中心に出荷される生トマトが好評で「おいしいトマトからパワーをもらいました」とお便りが届いたり、さぬき農園さんのファンは全国に広がっています。  現在はミニトマト「キャロルテン」4割、「アイコ」3割、フルーツトマト「フルティカ」3割と3種類の品種を栽培。  生トマトを使った加工食品を開発中で、みなさんにもっと喜んでもらえるものをと研究熱心なさぬき農園さんから目が離せません。 さぬき家のアイドル、さぬきはなこちゃん(7ヶ月)はさぬき農園の営業担当です!

販売店:しまねのぢげもん楽天市場店

¥315 送料別
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