粕漬用酒粕(さけかす)ペースト練り粕、踏み込み粕、奈良漬用長龍2kgきゅうりやうり、わさび漬や銀ダラなど酒粕漬に使うペースト状の熟成酒粕

粕漬用酒粕(さけかす)ペースト練り粕、踏み込み粕、奈良漬用長龍2kgきゅうりやうり、わさび漬や銀ダラなど酒粕漬に使うペースト状の熟成酒粕 粕漬け用ペーストタイプ。粕漬用酒粕(さけかす)練り粕、踏み込み粕、奈良漬用。大名漬(奈良漬)を作る時に欠かせないのが純良な酒粕。その酒粕を熟成させすぐに使えるようにした粕漬け専用の酒粕です。砂糖などの甘味は使っていませんので各自の好みで味付けしてから使ってください。きゅうりやうり、大根、わさび漬や銀ダラ、鮭、鰆などの酒粕漬に。冬搾った酒粕が熟成して薄茶色になり夏の土の頃に店頭に並ぶことから「土用粕」と呼ばれたりもします。NHKの番組「ためしてガッテン!」でも取り上げられた「酒粕」は、文字通り酒を搾った後に残る「カス」ですが、その栄養成分たるや驚くほどすごいものです。ぜひ日々の食生活の中に酒粕と粕漬けを取り入れましょう。原材料名米・米こうじ、醸造アルコール、醸造用糖類内容量2kg日保ち9ヶ月 ※保存料・着色料は使っていません 【保存方法】直射日光、高温多湿を避け保存してください。◆瓜・きゅうりの粕漬け <材料>酒粕2kg、瓜(又はきゅうり) 2k、塩240g〜300g※甘口の方は漬け込み前に酒粕2kgに砂糖 100gと焼酎200ml(約一合)とをよく混ぜて からお漬けください。 <作り方> 瓜(又はきゅうり)をよく洗って縦に2つ割りにし、種出しは種型が残らない様に取り除き 48時間塩漬けします。 重石は軽めにしたほうが、歯切れがよくなります。(きゅうりの場合は丸ごとお使いください) 塩漬け終了後はそのままの状態でざるに 上げ、陰干しを3〜4時間して表面にでた塩分(白い結晶)を乾いたふきんでふき取り、粕に漬けます。容器の底に酒粕を敷きその上に瓜をのせ酒粕と瓜を繰り返し漬け込みます。およそ2週間位でお召し上がりいただけます。◆干し大根(または、かぶ)の即製粕漬け<材料>大根5本、酒粕1.5kg、みそ500g<作り方>大根は4つ割りにして2〜3日干します。酒粕とみそを3対1ぐらいの割合で練ったものを容器にいれ、そこに干した大根を3〜4日漬け込みます。ポイント‥‥味が水っぽくなりましたら、味噌を適量 加え、味を整えてください。◆魚の粕漬け<材料> 魚1kg、酒粕1kg、塩適量 <作り方>塩さば、塩さけなどの塩魚はそのまま、生魚はたっぷり塩をして、1日おいてからつけてください。 大きい魚は適当な切り身にし、小さい魚はわたを出して、そのままつけてください。容器に敷きいれた酒粕(2/1量)の上にガーゼをかけて、残りの酒粕をのせる。ラップで覆って魚と酒粕を密着させるように軽く押しておく。うす塩の時は漬けてから4〜5日で、濃い塩の時はつけてから1週間位が食べごろです。焼くときには水で洗わず、酒粕をふきんで拭い取ってください。 粕漬けに適した材料<野菜類>   白瓜、大根、きゅうり、にんじん、たまねぎ、わさび、セロリ、山菜(わらび)、なすび   <魚介類>    さば、あじ、いわし、ぶり、さけ、あかうお、たにし、貝柱、あわび、たらこ、たら、いか※再利用法・保存法粕漬けなどに一度ご利用された酒粕も、燗ざましや焼酎を少し加えて練りますともう一度ご利用いただけます。また、ぬかみそにまぜますと、たくあんでもきゅうりでも酒粕の香りで大変美味しくなります。

販売店:奈良漬なら春日大名漬

¥900 送料別
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