太陽 米こうじ味噌(コシ)(750g)※国内産契約栽培米・自然農法大豆使用※震災前原料使用

太陽 米こうじ味噌(コシ)(750g)※国内産契約栽培米・自然農法大豆使用※震災前原料使用 ■商品情報 ●品名:米みそ ●原材料名:常盤村(青森県)産大豆(自然農法)・        米、食塩 ※赤色辛みそ※原料の米、大豆は平成22年度産 ●内容量:750g ●保存方法:冷蔵庫で保存してください。 ●賞味期限:製造日より3ヶ月●配送方法:常温(冷蔵商品との同梱可)※6月〜9月頃の間は冷蔵便でのお届けとさせていただきます ■太陽米こうじ味噌は、国内契約栽培により作られた「米」と自然農法大豆を使用し、無添加醸造されたお味噌です。※合成保存料、化学調味料などは一切不使用。太陽味噌 青森県ときわ村の大豆と米こうじをたっぷりと 使った味噌。甘い香りと淡麗な味が自慢。 寒仕込みをし、秩父の澄んだ空気のもとで 静かにゆっくりと熟成させました。 ◆こだりの原料と伝統製法◆ 大豆は、貴重な国内産(青森県ときわ村の有機大豆) 青森県ときわ村の有機農法米 ●無添加 味噌は大豆と麹と塩で作られるもの。 ●天然醸造 自然の発酵と熟成でつくる。 温度を人口的に調節して短期間で発酵させる(速醸法)味噌は本当の味噌ではない ●生味噌 加熱や酒精(アルコール)を加えず、麹菌・酵母菌・乳酸菌を殺さないのが本当の味噌。  自然の微生物の力でゆっくり熟成  させるからこその、豊かな味と香り その昔、味噌が家で作られるものだった時代、各家庭にも菌が住みついていました。米で麹を作り、蒸した大豆、塩と一緒に仕込んでおくと、麹菌が酵素を作り、そこにその家の菌が侵入してくることにより、大豆や米のデンプン、タンパク質が分解され、醗酵・熟成が進む。これが味噌づくりの工程であり、我が家の味を生み出すもとになるのです。 今では味噌を仕込む家はほとんどなくなり、多くの蔵元も合理化の方向。大手メーカーでは、機械化が浸透し、『速醸法』という製法が一般的だと言います。我が家の味は作れなくても、せめて、微生物の働きと季節の変化でゆっくりと熟成されてつくられた味噌を頂きたいものです。  酵母が生きている「生味噌」だから、  最後の1粒まで発酵を続けます。 加熱殺菌や酒清(アルコール)を加えたみそには、からだに有効な微生物は生存していません。ですから、味噌の効能を期待するなら、ぜひとも『生みそ』をおすすめします。熱処理をせず、アルコール添加をしていない太陽みそは、酵母菌が元気に生きている『生みそ』だから風味があり、身体のなかでよい働きをしてくれます。 酵母菌が発酵をする時に呼吸するための 呼吸口が付いています。 最後の1粒まで、味噌が生きています。 (冷蔵庫に入れておけば、熟成はゆっくりになります。)  -味噌作り70年の伝統ー  新井武平商店(埼玉県秩父市)  埼玉県秩父市の名峰、武甲山。その昔日本武尊(ヤマトタケルノミコト)がその堂々たる風格に感動し、自らの甲を洞窟に納めたという伝説が残る山です。 その武甲山のふもとで、昭和5年の創業から70年以上にわたり、味噌作りの伝統を継承してきた「新井武平商店」。厳選した素材と秩父の美味しい水を使い、澄んだ空気のもとで静かに、ゆっくりと熟成・醗酵させて味噌を作っています。仕込んだ味噌と語り合い、伝統の技で色・味・香りを大切にととのえながら作り上げた自信の作です。 〜作り手この人〜 新井藤治さん 〜3代目・新井藤治さん〜 「味噌は微生物の塊。生きているんです。だから、ゆっくり、ゆっくり寝かせて、熟成させていくことが大事。この過程で、風味や栄養価が出てくるのです。そしてもう一つ、大事なのが原料、つまり大豆です。味噌の味を決めるのは大豆だと思います。」 秩父の象徴でもある武甲山(ぶこうざん)の麓は、古くから味噌作りが盛んでした。 創業は、昭和4年(1929年)。一代目武平(ぶへい)の技と心を引き継いで70年の新井武平商店。 店長&スタッフより一言 「たいよう」スタッフも、皆、時々は食べている「太陽味噌」。 でも、なぜ、「時々」なのかと言うと・・・ 実は皆、味噌は自分で手作りしているからなのです〜 「手前味噌」と言いますから、皆自分の味噌が一番美味しい! はずなのですが、しかし、内心は、 『太陽味噌』には負けてるな・・・」と思っております(笑) 「味噌は手作りしましょう!」と本当はおすすめしたいですが、 手作りされないなら、ぜひこの「太陽味噌」を! 新井さんが、心を込めて作ってくださっていますから!  (by  たいよう店長)

販売店:自然食品のたいよう

¥728 送料別
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