長寿じゃこ天10枚入【smtb-KD】瀬戸内の新名物!上質な島ひじきをたっぷり練りこみました!  

長寿じゃこ天10枚入【smtb-KD】瀬戸内の新名物!上質な島ひじきをたっぷり練りこみました!   商品詳細とお届け方法について 内容量 5枚入×2袋 原材料 エソ、グチ、アジ、トラハゼ、ひじき、卵白、片栗粉、塩、酒、グルタミン酸 配送方法 クール便冷蔵にて配送 賞味期限 製造日より7日 保存方法 要冷蔵(10℃以下) 備考 ※表記の賞味期限は製造・加工日を基準としております。発送日からの期限ではございませんのでご了承ください。大島ひじきがたっぷり!地元で評判の味長寿じゃこ天 価格¥2,300(税・送料込) 食べるだけで元気になれそう!  愛媛県今治市から広島県尾道市へと連なる最初の島、大島で、地元民や観光客に絶大な人気を誇る島じゃこ天。中でも特別な存在なのが「長寿じゃこ天」です。道の駅「よしうみいきいき館」隣の店「来島きっちん」で不定期に販売されている、知る人ぞ知る人気商品! 魚を骨ごとすり潰したタネに、ミネラルやカルシウム、食物繊維が豊富な島ひじきをたっぷりと練りこみ、香ばしく揚げています。 南予とは違う、やさしい味わい  ぷりっとした歯ごたえのすり身と、対照的な柔らかいひじきを同時に噛みしめると潮の香りが漂い、最高においしい! 海藻特有の生臭さが苦手でも、これだけはペロリと食べられたという声も多数。 南予(愛媛県南西部)の塩味の効いたじゃこ天と比べると幾分やさしい味わい。そのまま主菜やおつまみに。トースターで炙れば香ばしさ倍増! 揚げたてに近い状態を楽しめます。 名物じゃこ天、買うなら当店で!  「来島きっちん」では毎週末朝9時から揚げたてを販売。人出の多い祝日は特に、午前中で完売も珍しくありません! そんな評判のこちら、お取り寄せできるのは「愛媛のうた」だけ! 賞味期限は製造から一週間。食べきれないときは冷凍保存しておくと長く楽しめます。 おいしい理由名物ひじきが、旨さの秘密! 愛媛のソウルフード、じゃこ天。宇和島など県南西部が有名ですが、実は東予と呼ばれる東部各地にもあり、地域によって原料となる魚種が異なれば、味わいも変化し、それぞれ食べ比べする“じゃこ天ファン”も多いのです。長寿じゃこ天は、名物の“島ひじき”をたっぷり練りこんでいるのが特徴。ひじきは、寒い冬場に刈りとり、茹であげた後、天日干しします。天日干しすると石などの異物が混じるので、それを一つ一つ手で取分けるのは大変な作業! それでも天日干しに勝る機械乾燥はない、と昔ながらのこのやり方を続けています。大島のきれいな海ですくすくと育ったひじきは、太くしっかりとした肉質が自慢! 水で戻すのも煮るのも短時間で済むほどに柔らかく、旨みが全然、違います。そんな特別なひじきが入った長寿じゃこ天は、大島の新たな名物となっています。 この商品ができるまで島の魚とひじきとお母さんたちの手、が作る味 原料は大島近海で獲れる新鮮なエソやグチ、シタビラメやトラハゼ。まずは内臓や頭を渦浦(うずうら)漁協女性部のお母さんたちの手で取り除きます。ひじきは、島ひじきの芽ひじきと呼ばれる部分。それを砂糖やしょうゆでほんのり薄味をつける程度に煮ておくそう。らいかい機と呼ばれる機械で、石臼の上の魚の身を撹拌し練りを出します。この時間は季節により調節。これが、ぷりっとした歯ごたえの秘訣!よく練りこんだら、ひじきを混ぜて冷蔵庫でしばし寝かせる。1度に撹拌できる量は10kg。包丁ですり身を型に入れ、油の中に滑らせ揚げます。この作業の繰り返しに、思わず「へとへとになりませんか?」と聞いたちころ、「全然! よおけ(沢山)売れれば嬉しいから」と女性部部長の喜田さん。長寿じゃこ天(10枚入)にはこんな木型を使う“UFO”風の丸型と、かわいい魚型の2つの2つのじゃこ天が5枚ずつ入っています。 生産者はこんな人漁協女性部部長の喜田ヒサ子さん(左)と塩見由美さん(右) 漁師の奥さんなどで結成される女性部。12年前の活動開始当初は不安も大きかったそうですが、メンバーをフルで働ける人・パートタイムで手伝える人に分け、皆が無理なく働けるシステムを作り、お客さんの反応や要望を取り入れたり、研究を重ねたりして、今のスタイルや味を見つけていったそう! 彼女たちのもう一つの商品「島ひじき」も、そのおいしさが評判を呼び、全国から注文が続々。(写真 下)来島のお母さん達が腕をふるう“きっちん”店舗。

販売店:新鮮産直 愛媛のうた

¥2,300 送料込
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