福井県河野梅【新平太夫梅】 L〜2Lサイズ10K箱【送料無料】木成り完熟梅!黄金梅と呼ばれています!

福井県河野梅【新平太夫梅】 L〜2Lサイズ10K箱【送料無料】木成り完熟梅!黄金梅と呼ばれています! ●新平太夫梅  歴史と気候に育まれた梅で、  【種子が小さく肉厚】が特徴です。青梅のときに集荷するのとは違い、木になったまま完熟するまで待って、集荷します。その為、甘味が増し、色艶・香りが倍増!!梅干しには最適です。 3つの品種ともに、種が小さく果肉が厚いのが特徴です。▲「紅サシ」は、果実が紅色に着色することに由来します。梅干しを中心に、何にでも適します。6月中旬〜6月下旬にお届けします。▲「剣先」は、軸の反対側が剣のようにとがって出ていることに由来します。緑色が濃く梅酒や梅シロップに適します。6月上旬〜中旬にお届けします。▲「新平太夫」は、梅干し加工専用の品種で、シソ漬けにすると、濃い赤に着色し、独特の風味が生まれます。6月末〜7月上旬にお届けします。梅干しに最も適しています。【梅干しの作り方】 梅2Kの目安です【1】・・梅を1晩水に浸してアクを抜きます。【2】・・水切りをし梅のヘタを取ります。布巾で水を丁寧に拭き取ります。水分が残っていると、カビの原因になります。【3】・・ 塩を馴染ませるためと殺菌を兼ね、ホワイトリカー50ccを梅全体にまぶします。用意した塩の半分の量と梅を良く混ぜます。 【4】・・熱湯消毒したカメに(手順3)の梅と残りの塩を使用し漬けます。         分量の塩を軽く1掴み容器の底に振り、梅・塩・梅を繰り返して、全部漬けます。塩は上に行くほど多めにし、最後は残った塩を梅の上から全体に振り入れます。 手順4 表B・Cのケースでは、最後に分量のホワイトリカーを容器の端から流し込みます。【5】・・重石(2kg)をします。漬け汁が上がったら重石を(1kg)にして下さい。【6】・・翌日から1日1回、重石と落とし蓋を取り、容器をあおるように揺すって塩を平均に回します。3日以内に水が上がらない場合は、梅を天地返しします。塩漬け期間は15日程が適当です。【7】・・ 赤しそは、ちりめんしそが最適です。表裏共に紫紅色で、新鮮で柔らかい物、また縮れが細かい物の方が鮮やかな色が出ますし、香りも良いものです。*赤しそは葉だけを摘み、たっぷりの水で3回ほどザブザブと水洗いし、泥や汚れをきれいに除きます。 洗ったしそを木綿の袋に入れ、手を大きく振って水気を十分に切ります。水気が残るとカビの原因になったり、塩もみの時アクが取れにくくなります。【8】・・しその葉に塩を半分(50g)振り、しばらく置いてしんなりしたら、強く揉んでアクを出します。出たアク汁は捨てて下さい。【9】・・さらに残りの塩(50g)を振り、もう一度揉んでアクを出します。出たアク汁は捨てて下さい。 手順8で揉んだしそに、手順5で上がった漬液(白梅酢1カップ程)を加え、しそをほぐします。【10】・・赤く発色した梅酢としそを梅の中に入れます。落としブタをして、梅酢がしそにかぶるくらいの重石をして、上部を新聞紙などで覆って日の当たらない風通しの良い場所に土用まで置きます。 土用(7月20日〜8月6日頃まで)の天気の良い日に3日間梅を干します。赤しそも梅酢も日に干します。 【11】・・最後の日梅を取り入れ、梅が冷めたら酒を吹き、消毒したカメに入れて保存します。 【完成!】 ☆土用干しをすることで、梅の色を良くし皮や果肉が柔らかくなります。☆日中に1度梅の表裏を返して、日光を平均に当てます。☆1日目は、梅酢が温かいうちに、梅を梅酢の容器に戻し家の中に取り込みます。☆翌日、再び梅酢から出して干し、その日の夜はそのまま夜露に当てます。☆1晩夜露に当てると、皮が一層しっとりします。☆3日目もそのまま干します。☆貯蔵する容器も、梅と一緒に干すと良いでしょう。 ■農産物の為、配送のご指定を頂きましてもご希望に添えない場合がございますので、何卒ご了承下さい。■写真のように熨斗をお付けします。配達はこのような状態でのお届けになります。 ■熨斗(のし)対応:レジ画面にて包装選択をしてください。内のしに対応いたします。≪上書き・表書き≫≪下書き・名前書き≫は、【連絡事項欄】にご記入下さい。■領収書対応:【連絡事項】欄に領収書が必要な旨お書き添え下さい。≪宛名≫≪但し書き≫も別途【連絡事項】欄にご記入ください。■ 【お詫び】・・・【送料無料】となっておりますが、北海道・沖縄・離島のみ別途600円かかります。誠に申し訳ございません。 ■●発送は入荷次第順次発送させて頂きます。※【発送日のご指定はお受け出来ません。】●今年の発送は7月1日からとさせていただきます。●毎年大好評をいただいておりますお早めにご予約ください!福井県から・・・【優しさ・真心】を貴方にプレゼント!!木成り完熟「新平太夫梅」河野村のウメ栽培は昭和40年頃から始まり、スイセンと並ぶ河野村の特産品です。梅酒は早い時期が適しますが、梅干しは6月終わりの完熟が適します。用途にあわせてお買い求め下さい。福井梅の栽培の歴史は古く、江戸時代の天保年間(1830〜1844年)に若狭町(旧三方町伊良積)で発祥したと言い伝えられています。眼下に日本海が広がる傾斜地を利用して、ウメを育てています。河野村は日本海に面していて、冬も気温が下がりにくいので、ウメの栽培に適しています。 梅栽培が本格的に定着したのは明治15年頃からで、普及した地域をさして、「西田梅」と呼ばれ、親しまれてきました。ご家庭で梅干し作りに挑戦してみてください

販売店:福井くいしんぼ楽天市場店

¥6,300 送料込
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