十六島海苔10g【天然】【家庭用】【十六島】【岩のり】【クール便】12月から2月の寒い時期に収穫される、十六島海苔、ご家庭用です。

十六島海苔10g【天然】【家庭用】【十六島】【岩のり】【クール便】12月から2月の寒い時期に収穫される、十六島海苔、ご家庭用です。 十六島(うっぷるい)は島根県出雲市の北部、旧平田市の海岸部の地名です。この地方の海苔は古来より最高峰の海苔として都に献上され、その名前はそのまま海苔の名前として知られるようになりました。繊維が太く、コシのある香り高い海苔です。木箱入りで贈りものに最適ですよ。※クール便でのお届けとなりますので、送料無料商品と一緒にご注文頂きましても別途210円頂戴いたします。※内容量10g原材料干しのり(島根県出雲市十六島町産)保存方法10℃以下賞味期限約180日お待たせいたしました!十六島海苔、ご家庭用です。10g入っているご家庭用商品です。※ハガキより少し大きい位のサイズです。こちらの商品もクール便での発送となります。十六島海苔(うっぷるいのり)は、島根県出雲市で採れる天然岩のりです。全て手で摘み取っています。また、塩分を含み、香りとコシの強い食感です。〜おススメな召し上がり方〜出雲地方では、お雑煮で食べることが多いです。非常にシンプルですが、海苔の食感や香りがたまりません。茹でたお餅を器に入れ、つゆを注ぎます。日本酒にサッと浸し、少しほぐした十六島海苔を乗せるのが、昔ながらの食べ方です。日本酒の香りと相まって、年始を寿ぐのにピッタリな一品となります。(お子様やお酒が苦手な方は海苔をちぎり、そのまま載せて下さい。)また、蓋(ふた)つきの器をお持ちの方は、是非お使いください。蓋を開けた時に立ち昇る、海苔の香りをお楽しみ頂けます。その他にも、お蕎麦に入れたり、バターを落とした雑炊に。海苔とバターのコクが不思議と合います!適当な大きさに切って天ぷらにしても美味しいですよ。特に天ぷらは、海苔に含まれる塩分が程よく、そのまま召し上がって頂けます!〜十六島海苔あれこれ〜出雲の国は風土記の時代より、海苔の特産地として、全国にその名を知られていました。(今から1200年ほど昔)特に現在の出雲市の北端、日本海に突き出す十六島鼻と呼ばれる岬周辺で採れる海苔は、古来より「十六島海苔(うっぷるいのり)」と呼ばれ、高級海苔の代名詞となっていました。 十六島海苔の収穫時期は12月から2月までという短い期間に限られています。冬の、荒れ狂う日本海に面した足場の悪い岩場で、「シマゴ」と呼ばれる人達により、一枚一枚摘み取られています。 十六島海苔は、島根県では別名「かもじのり」とも言われています。「かもじのり」のかもじは「髢」と書き、「婦人が髪を結うとき添える毛・そえがみ・そえげ・いれがみ」という意味です。(大辞泉より)つややかな黒さが女性の黒髪を連想させた為、そう呼ばれるようになりました。磯の香りがとても強く、コシのある食感が特徴です。 テレビで「命がけで採る海苔」という紹介を受けたこともあります。十六島海苔が採れる冬の日本海は、波も荒く強い風が吹きつけます。その様な状況の中、滑りやすい岩場で、手作業で行われる海苔摘みは大変危険な事から、その様に言われています。悠久の昔から愛される伝統の味を、是非一度ご賞味ください。

販売店:山陰出雲 味づくり本舗

¥840 送料別
???
このジャンルのトップへ戻る